「簡単だし」と「だし醤油」。手作りでおいしさ安定。離乳食にも

いつも忙しく食事作りに時間がとれない。
味付けが、うすいか濃すぎる。
いちいち調味料を計るのが面倒で安定しない。

化学調味料は楽だけど家族の健康を考えたい。

離乳食のダシはやっぱりきちんと取りたい。

 

 

そんな方におすすめしたいのが
今回紹介する保存のきく手作り調味料。

 

時間がかかるものでも一度材料を入れて火をつければ
あとは濾して瓶に入れて
冷蔵庫で約1ヶ月保存の効く調味料です。

 

保存料が入っていないのでもちろん健康的。
塩分の調整もきくので
高血圧症や糖尿病、ガン予防にも効果があります。

 

時間がなくても
たった1日仕込んむだけで
その後の1ヶ月は楽ができるのです。

 

普段の料理に加えると
味付けのバラエティーも豊富になり
いつものおかずも深みのある味に!

 

簡単なのでぜひおすすめしたい
いつもの料理に使える
手作りの
ほんの一手間出汁じょうゆと調味料
料理のレシピをまとめてみました。

超簡単な基本のダシのとり方

煮干し2


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ダシを取るだけで塩分が入らないため

保存は3日ぐらいにしましょう。

塩分が入ると長期保存が可能になります。

 

ダシに使われる物は

かつお節、にぼし、昆布、干し椎茸。

煮ないとダシは取れないと思われがちですが

かつお節以外はとれますよ。

 

今回は水でダシの取れる方法です。

水は一晩置いた水道水でカルキの飛んだもの。

もしくはミネラルウォーターで取るとおいしくなります。

離乳食に使用するなら一度沸騰させたものを

常温に戻してから作ります。

 

・にぼし

500ミリのペットボトルに水を入れて

煮干しを3本、冷蔵庫に入れて一晩おくだけ。

 

翌朝には煮干しのダシで味噌汁が作れます。

煮干しの魚臭さやエグミが苦手な方は

頭とはらわたを取ってから水の中へ。

料亭のにぼしのだしは頭とはらわたは取ってあります。

 

・干ししいたけ

干ししいたけは軽く洗い汚れを落とします。

タッパに使用したい量の干ししいたけを入れて

水をひたひたに入れて冷蔵庫で1晩おきます。

 

戻したしいたけはそのまま煮物や味噌汁、炒め物に使用。

 

干ししいたけの旨味は火を通すと次第に壊れてしまうため

干ししいたけの出汁は調理の最後に入れましょう。

 

干ししいたけを砕いて水で戻すと

3時間ほどでダシが取れます。

昆布3

・こんぶ

昆布15センチ 水1.5リットル

こんぶを2~5cm角にカットし

ポットに入れて一晩おくだけ。

早ければ3時間ぐらいでダシが取れます。

コンブだしは1週間の保存が可能。

 

あわせ技なダシ!

・こんぶと干ししいたけ

水1リットル

コンブ10cm(2~5cm角にカット)

干ししいたけ3個

タッパに入れて一晩置きます。

 

ダシの取り方は沸騰させちゃいけないとか

難しそうと思われる方も

この方法なら水に入れるだけです。

 

ダシは素材のうまみを引き出してくれる

和食によく合う調味料。

だけど洋食にも使えますよ。

レシピの紹介です。

 

ほんのり和風オムレツ(2人前)

オムレツ4

・玉葱:1/6個

・人参:4㎝

・合い挽き肉:70g

・塩:小さじ1/5

・胡椒:少々

・小麦粉:小さじ1

・こんぶだし:大さじ3

・卵:5個 

・バター:大さじ1

・ソース:適宜 

 

<作り方>

1.フライパンにバター半量、粗みじんにした玉葱、人参を入れ弱火にかける。

2.玉葱が透きとおる程に火が通ったら火を中火に

  合い挽き肉を加え、肉に火が通ったら、塩、胡椒、小麦粉を振る。

3.粉の白さがなくなったら昆布水を加え、とろみがつくまで煮詰め、容器に移す。

4.フライパンに残りのバターを溶かし、卵2個半に塩、胡椒少々をしたものを注ぐ。

5.しゃもじで軽くまぜバターを溶かし込みながら広げる。真ん中に具の半分をのせ、両側  から卵で包み込む。

6.皿にひっくり返して、形を整えてソースをかける。

 

できあがりの味は?

今のようなふわふわトロトロオムレツではありません。

洋風玉子焼き包みのような懐かしい昭和の料理の一つです。

 

1ヶ月の保存可能なだし醤油

だし醤油5

だし醤油その1

材料

かつおぶし(削り節)大袋半分~1パック

しょうゆ1リットル

酒1リットル

砂糖大さじ2杯~4杯お好みで

 

作り方

1.なべに醤油、酒を入れ弱火にかける。

2.削り節、砂糖を入れる。

3.中火にしてあくをすくい、沸騰したら火を止める。

4.ざるか布巾で濾す

5.冷めたら出汁はしょうゆが入っていた容器に入れて冷蔵庫保存

 

だし醤油その2

材料

水 1リットル

かつおぶし(削り節)大袋半分

コンブ 20cm

しょうゆ1リットル

みりん 500ミリ

ねぎの葉 4本分

 

1.全てをなべに入れて弱火で1時間煮詰める

2.あくを時々すくう


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3.ざるか布巾で濾す

5.冷めたら出汁を容器に入れて冷蔵庫保存

 

・だしじょうゆをつくった後に

味のついたけずりぶしは、おかかになります。

ざるで濾して、ねぎを取り除きほかは包丁でみじん切り。

砂糖を加えて味を調え、フライパンでふりかけが作れます。

これをベースに、ごま油で炒めてゴマを加えると一味変えられます。

 

だしじょうゆその1のこしたものは

水を火にかけ、このけずりぶしを入れ、また出汁を作って味噌汁、茶碗蒸しに使うこともあります。

 

・コツは?

だし醤油その1は

なるべく良い醤油と酒を使うのがポイントです。

醤油と酒で2リットルいれても蒸発したり、

けずりぶしが吸収したりで1,5リットル位になります。

砂糖は、2杯だと辛め。

蕎麦汁みたいに甘いのが好みだったら大めにしてください。

料理をする時にお砂糖を足してもいいでしょう。

 

だし醤油その2は

とにかく沸騰させないことです。

弱火でとろとろ煮込むことでじっくりとうまみが

染み出してきます。

 

いいおダシを買うとけっこう高い!

けれど手作りだと無添加だし、煮物、炒め物

麺類のつけ汁まで、重宝してます!

煮るだけで、その後の調理が楽になる

だし醤油2種!おすすめです。

 

その1は、お砂糖が入っているので、めんつゆに最適。

甘い味つけや、こっくりとした味が楽しめる料理になります。

お子さんのいるご家庭におすすめです。

 

その2は、ほとんど甘みを感じません。

甘くない煮物や、辛味のあるお料理におすすめ。

麻婆豆腐のひき肉を炒める時に使うと

和風麻婆豆腐で一味変わっておいしいです。

 

だし醤油を使ったレシピ

レシピ6

レンジでカツ丼(ロースカツおすすめ)

惣菜のとんかつがあれば卵のこびりつきもなしで

洗い物も少なくて済むカツ丼ができます。

 

材料 1人前

とんかつ1枚

たまねぎ4分の1

卵1個

だし醤油その1 80ml

三つ葉(お好みで)

作り方

1.ごはんをどんぶりにいれ、ゆったりとラップをかけます。

2.スライサーでカットしたたまねぎをラップの上に敷きます。

3.その上にとんかつを乗せます。

  だしじょうゆその1で味付け(めんつゆでも可)

4.全体に卵を溶きいれて、その上にラップをかけます。

5.レンジで温かいご飯なら4分。冷たいご飯なら5分加熱。

6.上のラップを取り、下のラップは真ん中からはさみを入れて

  そっと裂くように抜き取ります。

7.お好みで三つ葉を乗せてできあがり。

 

さっぱりソースカツ丼(ヒレカツおすすめ)

材料 1人前

とんかつ1枚

ねぎ2分の1本

だし醤油その2 お玉3分

ソース お玉3分

 

作り方

1.だし醤油その2をなべにかけて、ふっとうしたらソースを入れる。

2.カツをなべに入れて衣がやわらかくなるまで煮る

3.白髪ねぎを切り、水にさらしておく

4.どんぶりにご飯を盛り、カツを乗せ、白髪ねぎをのせて出来上がり。

 

一時期流行した調味料

・ねぎ油 長ネギ2本を200mlの油で焦がしねぎにする。

 

ねぎの風味が油にしみこみ、ただの野菜炒めでもおいしくなる!

チャーハンやもやし炒めも一味加わりいい味に!

しかも記憶力が上がる効果が!

子供の記憶力向上や高齢者の認知症予防にもなります。

 

・塩レモン 

レモン(ワックスのかかってないもの)5個 

塩75~100g(粗塩がおススメ) 750ml瓶に保存

作り方 

1.レモンの輪切りを5mm程度の薄切りで。

2.熱湯消毒をして、よく拭いた瓶に

  塩→レモン→塩→レモンと重ね最後に塩でふたをする。

3.冷蔵庫で1週間ほど保存してから使用できます。

 

まとめ

家族の食卓7

食事は一生続くもの。

簡単にとれるだし汁や

作り置きのできるだし醤油。

 

これがあるだけで

いつもの肉じゃがでも

水と一緒にだし醤油を入れて煮込むだけで

うま味の詰まったおいしい肉じゃがになります。

 

肉じゃがを作る時の調味料を計らなくても

だし醤油をまわしがけ2周でおしまい。

とっても楽なんです。

 

しかもおいしくできるので料理の腕が上がったと

ほめられること間違いなし!

 

化学調味料はたしかに楽。

だし醤油も店頭に並んでいます。

 

けれども「おふくろの味」が

既製品だけですぐに作れてしまうのも

なんだか悲しいもの。

 

本当においしい!と感じられる食事は

本物から取ったものにはかないません。

だしをきちんと取って作る食事は

家庭の味でも贅沢だと思いませんか?

 

ただの湯豆腐でも水からとったダシで

コトコト煮ると、汁までのみほしたくなるおいしさ。

ただの冷奴でも出し醤油で食べると

本当においしくなるんです。

 

赤ちゃんの離乳食作りのダシ取りにも

一度沸騰させてさました水で作れば

お湯を沸かす手間だけでいろんなダシがとれます。

 

コンブや鰹節の配分を変えると

またほんのり風味が変わり

それもまた面白い!

 

本当にどんな食事もおいしくなるので

作ってみてくださいね♪

 

(みみみ3)

 


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