松ぼっくりでネイチャークラフト。材料費0円!子どもの趣味に超おすすめ!

見る人が見れば「ただのゴミ」。

松の防風林や公園。神社の片隅。

当たり前のように落ちている

なんてことのない松ぼっくり。

 

でも発想力の豊かなこどもが見ると

「何かになりそう」

と、おもちゃになるんです。

 

じゃあ「自然の物から何かを作る」

 

「ネイチャークラフト」をやってみよう!

 

松ぼっくりのネイチャークラフト紹介。


【スポンサーリンク】

拾ってくる行程から完成までを紹介します。

 

まずは松ぼっくりを拾いに行こう!

8746d19c10e02c73109c828b6395846b_s

ご近所に松ぼっくりの

落ちている場所はありますか?

 

昔からある公園や

神社のかたすみ。

 

中学校の校庭など

どこかしらにあるかと思います。

 

持ち物はビニール袋だけ。

ただひたすら、拾います。

fdf2d31951837b6c39d66f44c3a835e9_s

 

 

 

 

 

43aac5485f318364370ca997b8a0e2d7_s

子供と一緒に拾うのも楽しい!

 

 

 

 

329f3a3007a1cbe12bdab64ad36249e7_s

落ちていたら嬉しい!

 

 

 

 

拾ってきたら熱湯で消毒

松ぼっくりやどんぐりは、うえつけられた卵やひそんでいる虫が

出てこないように熱湯で消毒をします。

 

5分ほどコトコト消毒すれば大丈夫です。

 

このときに、松ぼっくりのかさが閉じてしまいます。

 

こども「なんで閉じちゃうの?」

私「・・・・・・・なんでだろ。困った時のグーグル先生!」

 

と、いうわけで、こどもの素朴な疑問に答えるため

調べてみました。

 

松ぼっくりが水に濡れると閉じてしまう理由

それは

マツの種には薄いプロペラがついています。

 

種は風に乗って、遠くまで飛んでいきます。

プロペラはとても薄い素材でできているので、

濡れると重くなって飛ぶことができないのです。

 

なので濡らさないように、雨が降ったり、水にぬれると松ぼっくりは閉じるのです。

 

雨がやんだら、風に乗せて種を飛ばすため、大きく開きます。

 

こども「へ~」

私「おお~。ママも賢くなったわ!」

 

 

がっちがちにとじてしまった松ぼっくりは

新聞紙などの上に広げて天日干しをします。

色を付けるなら百均のスプレーとアクリル絵の具

efdb66752b1c654941ade22a4ff770e0_s

 

閉じたままの状態で

クレヨンで色をつけると

先端だけが色がついて面白いです。

 

ごつごつしているので

アクリル絵の具を

筆で塗るのもおすすめ。

 

あとはペンキのスプレーが

手っ取り早いです。

 

アクリル絵の具もスプレーも百円ショップで売っています。

 

百円ショップでそろえられるクラフト用品

ダイソーで売られているものでそろえられます。

01b7ae9a856f4c96b744bcaa05c99c43_s

用意したいクラフト用品は

・グルーガンと子供用の軍手

ペンキのスプレー缶もしくはアクリル絵の具

・飾り付け用のビーズやフエルトの小さなピース

 

拾ってきた松ぼっくりをデコレーションして

クリスマスの飾り付けにしたり

小さなツリーが作れたり

松ぼっくりたくさんのリースが作れます。

 

グルーガンをご存知でしょうか。

グルーというロウを熱で溶かして

接着するのですが

自然素材はこれですぐにくっつきます。

71EU6E9t6XL._SL1375_

 

 

ただし、ロウを熱で溶かして使用するもののため、やけどには注意が必要。

 

すぐに接着できて便利ですが

やけどをしやすいのとプラスチックの素材は接着できない。

という欠点もありますので、ご使用する際は注意してください。

 

小さなお子さんだと、やけどのおそれがあるので

子供用の軍手も一緒に買いましょう。

 

 

色付けをしたければペンキのスプレー缶もアクリル絵の具もあります。

ちなみに、水彩絵の具は色が吸い込まれてしまうので発色があまりよくありません。

 

 

 

243ae2dcc42e7f714d1dc06f15e0cfec_s

飾り付けは

キラキラの穴の開いた星を選んだり

色とりどりのビーズを選んだり

ポンポンを選んだり

フエルトのものであったり

数多く揃っています。

 

作るのは

「クリスマスツリーのオーナメント」

「小さな松ぼっくりのツリー」

「松ぼっくりのリース」

 

松ぼっくりの大きさやどうにしたいのか考えさせて

 

「え?これ?」

というようなものでも好きに買わせてみると子供も喜びます。

 

松ぼっくりを使ったオーナメント、ツリー、リースの作り方

まずは準備です。

 

テーブルが汚れないように

①新聞紙をしいてから

 

②グルーガンは先端からたれたグルーが

新聞紙にくっつきやすいので

紙パックをおき場所にします

 

③材料をなくさないように食品トレーなどを置き皿に

 

松ぼっくりのクリスマスツリーのオーナメント

①松ぼっくりに色をつける。

スプレーなら屋外で

新聞を敷いた上でスプレーを。

 

手が汚れるので手袋があるといいですよ。

 

 

グルーガンで飾りを好きに付けます。

 

オーナメントなのでつりさげますから

毛糸やリボン、なければ手芸用の糸

を5回重ねぐらいにして、輪を作り

松ぼっくりにグルーガンで接着!

 

くっつけたところをかくすのに大き目の飾りをつけるとかわいいです。

 

 

天井からぶら下げたり扉の取っ手に下げたりもできます。

 

・松ぼっくりのミニツリー

飾り付けた松ぼっくりを裏返しておいたペットボトルのキャップにくっつけるだけ。

①ペットボトルのふたを用意。

ふたはそのままでも、

折り紙をまきつけても

リボンを巻いたり

マスキングテープを巻いてもかわいいです。

 

ペットボトルのキャップのふちに接着剤をぬり

松ぼっくりをのせます。

 

それから飾りをつけていきます。

 

キャップが底になり、安定して置くことができます。

 

・松ぼっくりのリース

もしも、きれいなものが作りたければ百円ショップでリースの土台を買っておきましょう。

 

土台がなくてもダンボールや、厚紙にくっつけてしまう方法もあります。

 

まずは大きめなお皿やボウルでダンボールに大小の円を描きます。

 

カッターやはさみで切り取り

スプレーで色をつけて土台にします。

 

松ぼっくりが立体的なので

土台となるものが、ダンボール等でも、意外と様になります。

 

「好きな形にできる」

のと


【スポンサーリンク】

「材料費が浮く」

のがうれしいですね。

 

飾りのついた松ぼっくりをグルーガンでくっつけていきます。

 

 

子供に作らせるとこんないい効果が!

「自分の好きにしていいよ」

 

子どもにまかせてあげるとその子なりのこだわりや物語を持って取り組んでくれます。

 

 

夢中になってああでもないこうでもないと楽しんで作る姿はほほえましいです。

 

作りながら会話を楽しみ

グルーガンは便利だけれど熱い

やけどに気をつけてね。

 

少し危険なことでも体験をしてもらいました。

 

そしてできあがったものに

「この色のビーズをここにしたんだね」

「お星様ここにしたんだ。なんで?」

見たままをたずねると

 

「このお星様はお空からみんなにあいさつにきたの」

その理由を話してくれます。

 

「ステキなものができて、嬉しいね。

ママもインテリアが増えて、おうちが楽しくなるのは嬉しいよ。」

と喜びの言葉を伝えることで

勇気付けになり人の役に立つことが行動の目的となる

そんな子供に育ちます。

 

勇気づけについてはこちらの記事をご参照ください。

「勇気づけ」の子育て。ケガして落ち込んだときにいいたい言葉がけ
アドラー心理学のなかで 子供に自立心をもてるようになるには 「勇気づけ」の言葉がけが必要。 勇気づけとはありのままの...

 

子供とやってて嬉しいネイチャークラフトのもう1つの効果

たかが松ぼっくりでも、拾うところから始まって

何かを作り、出来上がりまでに。

 

中学生の理科で習う、裸子植物の代表として

まつぼっくりを遊びながら

 

植物に興味が持てるきっかけができ観察力が養えます。

 

いざ作り始めると

子供の自由な発想を認めて

子供の自己肯定感を満足させる。

 

小学生の図工の時間で

教科書どおりの物ではない

個性的な作品ができる子になります。

 

実は私は山育ち。

子供の頃から

自然素材で何かを作るのが大好き。

 

というより遊び道具が

自然のものしかない!

 

ゲーム機は買ってもらえず

お小遣いは駄菓子を買って終わるので

 

必然的にそこらへんに落ちているもので

遊ぶしかなかったのです!

 

秋はどんぐりもたくさん落ちていて

拾って拾って拾いまくり

 

「こんなにひろってきてどうするの?!」

と母親にあきれられるほど。

 

そんな子供時代を思い出しながらも

今回は大人になって

子供の知的好奇心を刺激しながら

自己肯定にもつながる

松ぼっくりのネイチャークラフトを紹介しました。

 

この時に神社の片隅なら

そこの神社の立て札を

読んであげたり参拝をして

「松ぼっくりをもらいます。ありがとうございます」

とそこの神様に感謝してから帰ります。

 

それぞれの神社に

まつられている神様が

どんな神様なのか

物語や伝説として話すと郷土愛が生まれるものです。

 

2093db6e1e7a1de05db28814c6aed23b_s

 

私が松ぼっくりを拾っていた神社は

「一ノ宮」と呼ばれる神社で

神社の中でも位の高い神様がまつられている。

 

子供の頃からずっと聞かされていました。

「神様に位とかあるの?」と日本の神話に興味をもって

 

その時の読書は日本神話の子供版でした。

 

さてひたすら拾う中、子供はだんだんと松ぼっくりの選び方にこだわりが出始めます。

 

まつぼっくりのカサの部分が折れているものは

「きれいじゃない!」

と拾わずに放り投げたり

 

小さなものは

「あかちゃんみたい!」

と手に取ったり

 

「これは大きいから、お父さん!」

だんだんと子供の中に物語が生まれてきます。

 

ただ拾っているだけのように見えて、実はもうそこから

こどもの自由な発想の世界は拡がりをはじめているのです。

 

立派な松林のなかには

時々、小さな松が芽を出しているのを見かけます。

 

そこから、植物学の基礎となる種の話ができますよ。

 

植物の多くは種によって芽を出します。

 

松ぼっくりも松の種です。

 

では松ぼっくりのなかで、

種の部分はどこでしょう?

 

 

答えは

「もう飛んでいってしまってない」

 

かさの先端の

ふくらみの部分に残っていることもあります。

 

d42b87363b4165acd0534fcedb12a862_s

 

「よくみてごらん?

膨らんでいるところがあるでしょ?」

とじっくり見させます。

 

ここかな?と思うでしょうが

松の種は松ぼっくりの中にあり

薄い羽が風に飛ばされていくのです。

 

なので松ぼっくりは

種のベッドとでもいったところです。

 

「ふ~ん」

程度の反応から

「いっぱいついてるんだね~」

など様々です。

 

見させて考えさせる。

これも人としての成長につながる

スキルのひとつです。

 

まとめ

87b86656012e0ebef59ccbe3cddbb4ca_s

 

ネイチャークラフトは拾うところから

はじまって、自然とふれあい

 

材料費はおおもとの

素材については0円!

 

飾りに使うグルーガンは

一度買えば、何度でも使うこともできて

あまりは、また別のものにも活かせます。

 

我が家では

神社でひろった松ぼっくりがクリスマスツリーになり

 

「お礼に神社にあげる!」

と言っていたので好きにさせました。

「神様の種類が違うんだよ。」

とは言いましたが

 

小さな無人の神社なので

誰も気に留めないだろうと

お礼に置きに行きました。

 

子供の好きなようにさせるけれど

成長の過程で

「あれは違ったな」と

気づく時があるだろうからと

見守りました。

 

私には子供の頃

「拾った場所の神様にお礼をする」

という考えはなかったので

これがこの子の個性なんだなと認めて、少し関心しました。

 

子供の意外な一面ものぞける

ネイチャークラフト。

そこらへんにいくらでも落ちている

松ぼっくり。

ぜひ作ってみてくださいね♪

(みみみ3)

 

関連記事

手作りの趣味のプレゼントで喜ばれたこと3つ!
私の取り柄はアイデアと手先の器用さ。 それでいて人に物を贈るのが大好き。 なぜなら、 相手の喜ぶ顔が好きだからで...

【スポンサーリンク】

SNSでもご購読できます。