交差汚染を防止して、食中毒から家族を守ろう

「交差汚染」という言葉を

初めて聞く人も多いのでは?

 

ノロウィルスなどの

辛く激しい症状を引き起こす食中毒。

 

そんな食中毒の原因にもなるのが

「交差汚染」です。

 

たとえば

包丁やまな板などをしっかりと洗わずに

生肉を切った後、そのまま生野菜を切り

生肉についていた微生物が野菜に移ってしまう。


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簡単に言うとこれが

家庭で起こりやすい交差汚染(二次汚染)です。

 

皆さんに怒られそうですが

交差汚染の汚染源の高い割合は

調理をする人が原因になります。

 

食品を扱う機会が多い人から

というのは当たり前ですよね。

 

そこで食品衛生の知識は持っていて損はありません。

 

この交差汚染を防止することで、食中毒を防げます。

原因から、防止法までまとめてみました。

 

交差汚染はどうやっておこるの?

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交差汚染には、汚染源となる食品があります。

生肉や、生魚、生野菜。

 

目に見えない細菌なので

しっかりと洗う。

熱を加える。

 

調理をすることで

熱で殺菌ができますが

魚をさばいたまな板や包丁。

 

さばいた後の手に

汚染された食品からの細菌が

残っていることもあります。

 

また、

汚染された食品から出た水分が

別の食品にかかってしまい起こる場合も。

 

この水分が調理台や

調理中の衣類にかかり

交差汚染の原因になることもあります。

 

交差汚染を防ぐには

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・調理をする人はしっかり手洗い

当然のことですが

食品を扱う前には、手洗いをしっかりと行いましょう。

 

手の平だけでなく

手の甲や、指の間もしっかり洗いましょう。

 

雑菌が潜んでいやすいのは

結婚指輪です。

 

私も忘れがちなのですが

料理をするときに

つけっぱなしの方もいるのでは?

 

指輪と指の隙間は洗いにくい場所。

そして、水分の残りやすい場所でもあり

湿気の多い場所でもあります。

 

目に見えない汚染源の菌は湿気が好きな

ものが多いのです。

 

調理の時には指輪もしっかりはずすした方が

良いようです。

 

・まな板

まな板を使い分ける。

使う前には水洗いをして

汚れ落しと、汚染を防ぐようにする。

 

まな板の中には裏と表に

魚と肉マーク、野菜マークのついたものがあります。

また、野菜用と肉、魚用で使い分けをしている。

そんな方もいるのでは?

 

これは交差汚染のリスクを減らすためのもの。

肉、魚を切った面でささっと洗い流しただけで

サラダ用の野菜を切れば

肉、魚から、野菜への交差汚染の原因になります。

 

逆もまた同じです。

 

少し前になりますが

O-157という出血性大腸菌で

集団食中毒がおこりました。

 

これは、カイワレ大根が原因。

ほかにもきゅうりや、白菜の漬物、牛肉からも検出されています。

 

熱処理をしないサラダからの

交差汚染も考えられるのです。

 

そこで、

 

・包丁、ピーラー、キッチンバサミ

 

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食材を切った後の調理器具は

しっかりと洗いましょう。

 

私は、ずぼらなところがあり

ピーラーを使って、水洗いだけで戻していました。

 

ですが、調べていくうちに

皮をむく根菜ほど

土中で育ったものなので

カビ菌が多く付いているそうです。

 

言われてみれば

金具の端の部分が黒ずんでいました。

 

「これって、黒かび?・・・」

主人に気づかれる前に綺麗に洗って

消毒をしました。

 

・衛生上、適切な方法で食品を保管する

 

この「適切な方法で保存」というのが

なかなかできないことが多いです。

 

交差汚染の原因になる汚染された水分。

 

冷蔵庫に入れて、少したった肉や魚から

赤い水分が出てきていることがたまにあります。


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そうなる前に使ってしまえばいいのですが

この水分を出さないような保存方法もあります。

 

リードのクッキングペーパーでも可能です。

 

これでくるんで保存をすれば

パックを開けたとたんに、水分がしたたりおちて

他の調理器具への交差汚染を起こしてしまった。

 

なんてこともありません。

 

購入した肉や魚の

パックをくるんでいたラップの賞味期限の部分を

見えるようにくるんでおけば

「これ、賞味期限いつだっけ?」

なんてことや、期限切れになることも防げます。

 

キッチンはいつも清潔にし、除菌しよう!

・まな板の除菌

 

使うもの クエン酸水、漂白剤ペースト、重曹ペースト

 

クエン酸水の作り方:水400mlにクエン酸小さじ2を溶かす。

漂白剤ペーストの作り方:液体石けん大さじ1に酸素系漂白剤(粉末)大さじ2を練りこむ。

重曹ペーストの作り方:水大さじ1に重曹大さじ2を練りこむ。 

 

まな板は雑菌が発生しやすい場所です。

重曹とクエン酸水の中和作用で除菌をしましょう。

 

①重曹ペーストでこすり、クエン酸水をスプレー

重曹ペーストをつけて、スポンジでまな板の表面を磨く。

その後、クエン酸水をスプレーする。

 

②発泡してから、お湯で洗い流す

重曹とクエン酸が反応して、シュワシュワしてきたら少しおく。

泡が落ちついたら、汚れを確認し

気になる部分があれば、もう一度重曹ペーストをぬりこする。

最後にお湯ですすぎ洗い。

 

③しみがある時は漂白剤ペーストを使う

まな板にしみがあるときは

漂白剤ペーストを塗り、ラップをして、20分ぐらいおく。

お湯でよくすすぎ洗いを。

 

・スポンジ除菌

使うもの

クエン酸水

 

スポンジが汚れていたら元も子もありません。

ときどき、つけおき洗いをしましょう。

 

①クエン酸を溶かしたお湯につける

スポンジをお湯でよくすすぎ洗いをする。

お湯1ℓに、クエン酸大さじ4をとかし、スポンジやたわしを一晩つけおき。

②翌日、水気をきってそのまま使えます。

 

クエン酸水は滅菌に有効!

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口に入れても安心なクエン酸水。

これで調理器具を清潔に掃除をすれば

雑菌の繁殖が抑えられます。

 

普段の調理後の洗い終わりの仕上げにシュシュッとしておくと

菌が増えずにすみますね。

 

野菜を洗う

 

野菜を洗剤で洗う。

あまりいい気はしないかもしれませんが

赤ちゃん用の洗剤には

「野菜も洗える」というものがあります。

 

洗剤の裏にある使用方法をよく守り

洗剤で洗うことで、交差汚染の汚染源を絶つことができます。

 

サラダで食べる物からの

交差汚染、食中毒防止に役立ちます。

 

まとめ 

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食中毒の防止に

交差汚染のことを知っておけば

家族の健康を守れますね。

普段、何気なく調理をしていても

実は、まな板を使い分けたり

水洗いをしてから使用したりするのにも

きちんと意味があったのです。

 

食品そのものだけではなく

料理をする人のしっかりした手洗いや

調理器具の衛生に気をつけることも

 

交差汚染が発生するリスクを減らす

友好的な方法です。

 

食品衛生の知識の1つとして、知ってほしい交差汚染の予防法。

 

私がなるべくナチュラルな物での

汚染予防や、掃除をおすすめするのは

 

アレルギー体質であるということと

体に良くない物質は蓄積されて

人生の終盤の発病の原因になるからなのです。

 

少し面倒かもしれませんが

重曹やクエン酸など天然成分由来の

健康的なお掃除道具でそろえてもらえると

 

家族も自分も元気に安心して暮らせますね♪

 

(みみみ3)

 

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