
皆さんはつけ置き洗いを
上手に活用していますか?
「このタオルお気に入りだけど、
もう臭いから捨てよう…。」
「パパのYシャツ汚れ落ちないから
新しいの買って来よう…。」
それ、もったいないですよ!
つけ置き洗いを上手に活用する事で、
洗濯物は頑固な汚れや臭いも
キレイにしてくれます。
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せっかくのお気に入りのタオル、
捨てたらもったいないです。
私もつけ置き洗いをしていなかった頃は、
臭くなってしまった
お気に入りのタオルを
捨ててしまっていました。
今は、つけ置き洗いをする事で、
衣類やタオルなど、
大切に長い間使えるようになりました。
そんな主婦歴10年、洗濯大好きな私が、
つけ置き洗いの上手な選択術を
教えちゃいます!
つけ置き洗いって難しいんでしょう?
つけ置き洗いは、
皆さんが思っているより、
とっても簡単です。
①バケツや桶にお湯を入れます。
②洗濯用洗剤をお湯に溶かします。
③数時間置いて、
脱水して洗濯をします。
基本はたったのこれだけです。
バケツや桶がなければ、
お風呂の浴槽でも大丈夫ですよ。
ただし、つけ置きした後は、
必ずキレイにお風呂を洗って下さいね。
詳しくつけ置き洗いについて教えて!
まずは、バケツや桶を用意しましょう。
そうしたら、
30度~40度くらいのお湯を
用意して下さい。
お水でも構いませんが、お湯の方が、
洗剤の溶け方も早く、衣類の繊維も
あまり傷つけませんので、
なるべくお湯を用意して下さいね。
次に、
衣類が浸かるくらいの量のお湯を入れ、
各洗剤に書かれている、
適量な量の洗剤を入れ、
よく溶かして下さい。
ここで注意!!
色物、柄物の衣類は
色素が落ちやすいので、
必ず別々につけ置きして下さい。
私もまだ、
つけ置き洗いに慣れていない頃、
白いシャツをピンクに
染めてしまった、
苦い経験があります。
あなたの、お気に入りの白いブラウスが、
色落ちで汚れてしまったら、
ショックですものね。
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つけ置き洗いのつけ時間は?
洗う衣類の「色」によって
時間が変わってきます。
白い衣類は2時間~6時間。
色物、柄物は2時間~3時間が
つけ置きの目安です。
つけ置きしている間に、洗剤の成分が、
衣類の繊維の奥まで浸透し、
頑固な汚れや、臭いを落としてくれます。
色物、柄物は、
長時間つけ置きし過ぎると、
色落ちしてくる事があるので、
なるべく手早くつけ置きして
洗いましょう。
時間が経ったら、お湯を入れたまま、
洗濯機に入れて、30秒~1分ほど、
脱水して下さい。
そうしたら、あとは洗剤を入れて、
いつものように洗濯機で洗って下さい。
洗濯が終わったら、いつもよりずっと
キレイな洗濯物で、
ビックリすあるはずですよ。
まとめ
①つけ置き洗いにはお湯を使う
②色物、柄物は別のバケツや桶を
使ってつけるのを分ける
③つけ置き洗いは「色」によって
つけ置き時間が違う
いつもよりキレイに洗濯できると、
自分で自分を
褒めてあげたくなっちゃいます。
つけ置き洗いは頑固な汚れや臭いを
キレイにしてくれます。
お気に入りのタオルや、
パパのYシャツに限らず、
お気に入りの服やお子さんの靴下など、
つけ置き洗いをする事で、
もっともっと大切に使えますよね。
いざとなったらつけ置き洗い!
覚えておいて下さいね。
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