セスキ炭酸ソーダと重曹の違いを知れば、毎日の掃除がどんどん楽しくなる!

重曹、セスキ炭酸ソーダ…。

どちらも似ているし、

「結局何が違うの??」

という人も多いはずです。

実際、私も最初は混乱しました。

 

「どっちを使えばいいんだろ?」

と思い、

その度にネットで検索したり、

ハウツー本を見たりと、

掃除の手が止まってストレスでしたよ。


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でも使い続けるうちに、

それぞれ、特徴や得意、

不得意な汚れがあることを、

身を持って実感したのです。

例えば、血液の汚れは重曹よりも

セスキ炭酸ソーダのほうがよく落ちます。

 

それを知ってからは、

指を切って血がカーペットに

ちょびっとこぼれても、

あたふたしなくなりました。

この言い方だと、

何回切ってるんだ?という感じですが。

 

とにかく、

血のシミって取れないんですよね。

セスキ炭酸ソーダで落ちる

と知った今では、

スイスイ掃除が進みます。

 

また、重曹はより優しいので、

散歩後のペットの足ふきに適しています。

 

どちらも体に優しいが汚れは落ちる、

優秀な洗剤ですが。

ただ、誤った使い方で

大事な調理器具が

変色することがあります。

 

調理器具って高価なものが多いので、

そんなことになったら涙が出ますよ。

しかも、頑張って掃除したのに

効果が薄まる、なんてことも!

 

がんばって掃除しても、

報われないと悲しいです…。

ここで違いを覚えてしまえば、

毎日の掃除の経験値が上がりますよ!

 

セスキ炭酸ソーダと重曹の違いって?

まずは、単刀直入に違いを挙げますと、

セスキ炭酸ソーダは

重曹に炭酸ソーダを加えたものです。

洗剤力の違いとしては

‣重曹よりも汚れを落とす力が強い

‣水に溶かして使い、

重曹はペースト状にして使う

‣洗濯にも使えるが、

重曹は洗濯に向かない

となります。

 

ただ、これらの説明だけだと、

まだまだ納得いかないですよね?

何が?

というわけで、

セスキ炭酸ソーダと重曹について、

もっと掘り下げていきます。

 

重曹って何?

重曹からご説明します。

 

重曹は、

食材のふくらし粉としても知られる、

安全な洗剤です。

性質としては、弱アルカリ性に属します。

 

1.重曹の特徴

‣ごく弱いアルカリ性

‣水に溶けづらい

‣手垢や油など、酸性の汚れを落とす

‣セスキ炭酸ソーダより洗浄力低め

‣研磨作用がある

‣消臭、除湿効果がある

 

2.使い方

重曹に同量の水を加え、

クレンザーとしてこすり洗いするのが

一般的です。

ボトルに入れて、水に溶かして

使うこともできます。

 

しかし、きめが粗く、

ボトルによっては目詰まりし、

「キ―ッ!」と音がなります。

 

このクレンザーをスポンジにつけ、

壁や床を洗います。

泡などは出ませんが、

十分きれいになります。

 

重曹水を含ませたタオルで、

カーペットなど布の水拭きもできます。

たくさん使う時は、

水2000mlに重曹を大さじ6,7杯ほど入れ、

かき混ぜます。

 

また、

重曹の匂いを取る効果を使って、

魚用のグリルを洗うこともできます。

グリルに重曹を振り入れ、

水を入れて1,2分浸け、

その後食器用洗剤で洗います。

 

あんなに取れなかったサンマの匂いが、

これだけでよく落ちます。

使用後の匂いを考えると、


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使うのも躊躇するほどだったのに。

 

3.みため

スーパーやホームセンターで、

粉末で売られることが多いです。

無臭で、みためは白い粉です。

 

 

セスキ炭酸ソーダって何?

セスキ炭酸ソーダは、

洗浄力を高めるため、

重曹に炭酸ソーダを加えたものです。

炭酸ソーダは重曹よりも

アルカリ性が強い物質です。

 

アルカリ性の洗剤は、

脂分を乳化させ落ちやすくします。

アルカリ性は、ぬるっとした性質で、

それがたんぱく質の汚れを落とします。

 

セスキ炭酸ソーダは重曹よりも

アルカリ性が高いので、

それだけ汚れを浮かす力が

強いわけです。

重曹のpH値は8.2、

セスキ炭酸ソーダは9.8です。

 

pH(ペーハー)値とは、

その水溶液が、酸性か、中性か、

アルカリ性かを示す数値です。

液体の性質を

0~14の数字で表しています。

 

0~6が酸性、6~8が中性、

8~14がアルカリ性です。

参考までに、水は7で、中性です。

酸性であればあるほど、

アルカリ性であればあるほど、

汚れを落とす力が強くなります。

 

では、

セスキ炭酸ソーダの特徴について

ご説明しますね。

1.セスキ炭酸ソーダの特徴

‣重曹より強い弱アルカリ性

‣水によく溶ける

‣皮脂、油、血液などの

酸性の汚れを落とす

‣重曹よりも洗浄力が強い

‣研磨作用なし

‣洗濯に使える

となります。

 

2.使い方

スプレー水にして、

毎日の掃除に使います。

作り方は、水500mlに

セスキ炭酸ソーダ小さじ1杯を加え、

混ぜれば出来上がりです。

 

スプレーした後、テーブルを拭いたり、

キッチンの台を拭きます。

壁やスイッチについた

手垢汚れもよく落ちますよ。

 

このスプレー水は、

ゴミ箱を拭くときにも活躍します。

除菌作用もあるのです。

 

使った布はそのまま

セスキ炭酸ソーダ水に浸けてから洗うと、

油などの汚れが落ちます。

 

3.みため

みためは白い粉で、

重曹と区別がつきません。

いわれてみれば、

重曹よりもキメが細かいです。

 

セスキ炭酸ソーダと重曹は、

使える素材と使えない素材が

共通しています。

使える素材は、

ガラス製品やカーペット、樹脂、

プラスチックです。

 

使えない素材は、たたみや白木、

銅は変色するため使えません。

さらに、

アルミは腐食の恐れがあるので

注意が必要ですよ。

 

どちらも無機物で、

川に流れても

環境に害を与えにくいです。

安全とはいえ、

大量摂取は危険なので、

小さなお子さんがいる場合、

手の届かない所に置きましょう。

 

まとめ

セスキ炭酸ソーダと重曹の違いは、

・洗浄力

= セスキ炭酸ソーダ > 重曹

・水への溶けやすさ

= セスキ炭酸ソーダ > 重曹

・洗濯に向いているのは

セスキ炭酸ソーダ

となります。

 

セスキ炭酸ソーダのほうが、

洗剤のレベルとして上なのですね。

ただ、重曹のほうが、

より優しい洗剤ともいえますね。

 

汚れの強弱や、用途によって、

重曹とセスキ炭酸ソーダを

使い分けてみましょう。

最初は難しいかもしれませんが、

慣れれば使いやすいですよ。

 

2つの洗剤を上手に使って、

快適なエコ掃除生活を送りましょう。

 

 

 


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