ものぐささん必見!!無洗米と普通米の違い 水加減は1合あたりいくら?

洗わないお米、無洗米。

出始めた当初は

「えっ、お米を洗わないなんて」と

少し敬遠されがちでしたが、

深刻な水不足だったり、

キャンプ場などでは無洗米は大活躍しますね。

ものぐさな方なら、

「研がなくても美味しいなら無洗米で構わない」と

思う人も多いのでは?

では無洗米とはどういうお米なのか?


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普通の精白米と違うところはあるのか?

水加減は精白米と同じで良いのか?

などなど、分からないこともたくさんありますね。

今回は洗わないお米、無洗米について紹介します。

 

無洗米と精白米の違いは?

 

 

・無洗米は水洗い不要

玄米を精米することで白米になります。

この白米にはまだ「肌ぬか」という

ぬかがついた状態です。これが、

お米を研いだ時にお水が白く濁る原因です。

この「肌ぬか」を更に取り除いたものが、

無洗米になります。

つまり、肌ぬかまで落とされたお米を

これ以上洗う必要はないので、

無洗米は研がなくて良いのです。

 

・販売量

ぬかを完全に落としきった無洗米の米粒は、

白米と比べると小さいです。

そのため、同じ5kgの袋にお米を入れる時には、

無洗米の方が量が多いことになります。

 

・値段

精米の過程が白米よりも多い分、

コストがかかっているため、

無洗米の方が百円程度高いです。

 

・栄養

ぬかに含まれるビタミンB2が、

無洗米にはありません。

しかし白米をがしがし洗いすぎた場合、

旨味層まで逃がしてしまいますが、

洗わない無洗米には旨味層がしっかり残っています。

 

・水の量

1合で見た場合、白米はぬかを含んだ量で

1合ですが、無洗米はぬかのない状態で1合です。

つまり米の正味量は無洗米の方が多いため、

水の量も多くする必要があります。

 

無洗米の水加減

 

 

では無洗米の水加減は

どれくらいが良いのでしょうか?

普通の白米用カップで1合を量った場合、

お水は1合+大さじ1~3程度多めに入れます。

ですが無洗米用のカップも販売されており、

それを使えば水も3合分で良いので、

そちらの方が便利でしょう。


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そして30分~1時間ほど

水に浸けてから炊くのがコツです。

たっぷりとお米に水を吸収させてから炊くと

白米と同じように炊けますが、

水を吸わせずにすぐに炊いてしまうと

パサパサで硬い炊き上がりになり、

これが「無洗米はまずい」「白米の方が美味しい」と

言われる原因になります。

 

無洗米のメリット・デメリット

 

 

メリット

・お米を研ぐ必要がない

お米を研がずに炊飯器に入れるだけなので、

手間が省けます。また節水にもつながるので、

水不足の時やアウトドアキャンプなどでは

変助かります。水の冷たい冬場に、

洗わなくて良いのも嬉しいところです。

 

・正味量が多い

値段は無洗米の方が若干高いですが、

白米は水洗いで肌ぬかを落とすので、

同じ重さで比べた場合の正味量は

無洗米の方が多くなります。

 

・環境にやさしい

お米の研ぎ汁は配管を劣化させたり

水質汚染の原因になると言われています。

無洗米は研ぎ汁が出ないので、

環境にやさしいと言われています。

 

・栄養素が流れない

お米に含まれる栄養素のビタミンB1や

ナイアシンは水溶性なので、

水で研いでいると流れていってしまいます。

このため、無洗米の方がこれらの栄養素は

白米よりも多いです。

 

デメリット

・吸水に時間がかかる

最低30分、できれば1時間は

水に浸けておかないと、炊き上がりが

パサパサで硬く美味しくありません。

 

・イメージが良くない

昔から、お米は研いで炊くという

習慣があったため、洗わないことに

抵抗を覚える人はまだまだ多いです。

 

まとめ

 

1.無洗米は、白米の肌ぬかを落とした状態の米のこと。

このため、水で研ぐ必要がない。

2.無洗米の方が値段は若干高いが、

ぬかを落とした正味量で考えると

無洗米の方が安いか、差はない。

3.無洗米の水加減は、

白米より大さじ1~2程度多めが良い。

炊き上がりに差を出さないためには、

無洗米用の計量カップを使うことが望ましい。

 

私の周りには、「無洗米を使ったらもう

白米には戻れなくなった」という友人が結構います。

研ぐことが苦痛な人は、ぜひ一度無洗米に

チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 


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