意外とおいしいどんぐりの食べ方と種類別選別方法 

秋になると公園にはどんぐりがたくさん落ちていますね。

こどもが拾って来たけどこれって食べられないのかな?

そう思ったことはありませんか。

 

私は子供のころ、よく拾って来たどんぐりを祖母が食べられるものだけ炒って食べさせてくれました。

しっとりしたナッツのような食感です。

秋のおやつの定番でした。

 

秋はどんぐりを拾って来て食べてみましょう!

お子さんもきっと収穫したものを食べる喜びを味わうことが出来ると思います。

 

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まずはどんぐりの種類と選別方法についてご紹介します。


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種類と選別法

どんぐりはブナ科。

その樹は6種類の属に分かれています。

 

その大半はタンニンを多く含むため

そのまま食べるとものすごく渋い。

とても食べられるものではありません。

 

ちなみに、その中でマテバシイ、ツブラジイ、スダジイは渋みが少なく食べやすい種類です。

 

たくさん種類のあるどんぐり。

選別するにはぼうし(殻斗)と果実の形、木の葉っぱで区別します。

ツブラジイとスダジイは同じシイ属なので殻斗が果実全体を覆っています。

 

マテバシイはうろこ状の殻斗に果実がついている状態です。

一般的にイメージされているドングリと同じ形をしています。

ツブラジイは小さく丸い形状です。

 

マテバシイは卵形でおへそ(殻斗がついている部分)が少しへこんでいるのが特徴です。

スタジイはひまわりの種のような形をしています。

 

下の画像を参考にしてみてください。

 

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(マテバシイ 引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AA

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(大きい方がスダジイ、小さい方がツブラジイ 引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AA

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(殻斗がないスダジイ 引用元:http://dongurikorokoro.fc2web.com/miwakekata_m2.html

 

次は調理法です。

 

どんぐりの食べ方はあく抜きをせよ!虫に食べられている虫にも注意

まず最初に水で洗います。

ここで重要なポイント!!


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洗う時にどんぐりを水に沈めてみて下さい。

その時に浮かんでくるどんぐりは虫に食べられてしまっているので取り除きましょう。

 

上の3つのどんぐりはアクを抜かなくても食べられますが

その他のどんぐりは少しかじってみてアクが気になるようならアク抜きをしてください。

 

・アク抜き

アク抜きをするためにはまずカラを剥く必要があります。

天日干しをして乾燥させるとカラがはじけて剥きやすくなります。

 

カラを剥いたどんぐりを水にさらします。

味見をして渋みがなくなるまで水を取り替えながら繰り返しましょう。

 

マテバシイ、ツブラジイ、スダジイはあく抜きはせずに

そのままフライパンで炒って食べる事ができます。

炒っているとカラがはじけて剥けてきます。

 

飛び跳ねが気になる方はフライパンにフタをして加熱。

カラを剥いたらまずはそのまま食べてみて下さい!

 

ナッツのような食感で、まさに秋の味覚を体に取り込んでいるような気がしますよ。

あとはすりつぶしてお菓子にいれてみたり、そのままご飯に混ぜてどんぐりご飯などもできます。

 

コーヒー豆と同じように時間をかけて炒って

フードプロセッサーなどで細かくするとどんぐりコーヒーもできちゃうんです!

細かく粉状にすることにより食べ方もいろいろアレンジできちゃうので、意外と万能食材かも。

 

まとめ

いかがでしたか?

秋になりどんぐりを見つけたら、いろいろな種類のどんぐりを採集して食べてみましょう。

自分好みのどんぐりと巡り会えるかもしれません…。

 

お子さんとどんぐり狩りに行くのも楽しそうですね!

どんぐりを食べる事で、自然の動物と食物を分かち合うことを学び、食料の大切を知るきっかけになればと思います。

今年の秋はお家でどんぐりパーティーをして自然を体の中から感じましょう!

 

(このは)

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