新生児の授乳回数、20回は多い?減らすことはできる?

母乳育児の量や回数に、決まりはない?!

母乳育児をしていると、何度となく

疑問や迷い、不安が湧いてきます。

 

なぜなら、ミルクと違い、

母乳はあげる量や回数がはっきり分からないから。

 

母乳育児には「これが標準」というのは

あってないようなものです。

 

育児書を見ても、

インターネットでいろんなサイトを検索しても

書いてあることがまちまちだったり

自分にあてはまらなかったりして


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不安になってしまうこともあります。

 

看護師さんはどんどんあげていいというけれど

そうは言っても疲れてきて、

回数をなんとか減らしたい時もある…

 

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私も二人の子供が1歳になるまでと、2歳になるまで

母乳をあげていましたが、

二人とも回数や飲み方は違っていました。

 

ただ、二人とも最初の1~2ヶ月間はとにかく

泣くとおっぱいをあげるという感じで

一日20回以上あげていた日もありました。

 

疲れるし、ほかの家事はできないしで焦りますし

特に一人目の時は

自分のやり方が正しいのかが分からず

かと言って、誰に聞いても結局は

「人それぞれ」ということで

不安はなかなか解消されませんでした。

 

 

 

なぜ、こんなに何回もおっぱいを飲みたがるの?

新生児期の赤ちゃんは、まだ口が小さく

吸う力も弱いので、おっぱいを飲んでいても疲れて途中で寝てしまいます。

 

そして、またすぐに起きて泣き始め、

おっぱいを飲みながら寝てしまうの繰り返し。

 

もっとたくさん飲んで、ゆっくり眠ってくれればいいな、

なんて思いますよね。

でも、新生児の本来の睡眠リズムはこんなものなのです。

お腹の中にいた時、赤ちゃんは40分サイクルで

寝たり起きたりを繰り返しているそうです。

 

あたたかいお腹から出てきて、突然環境が変わったのに

急にそのサイクルが長くなったり

規則正しくなったりはするはずはないんですね。

 

ママは大変ですけれど、

無理にリズムを作ろうとせず

赤ちゃんのこのサイクルにしばらくつきあってあげるつもりで。

 

そして少しずつ、

赤ちゃんがお腹の外の世界に適応できるように

寄り添ってあげましょう。

 

 

 

授乳回数を減らしたい…無理?

そうなると、母乳育児をする以上、

この授乳回数は減らせないのでしょうか。

 

生後3ヶ月くらいまでは、この回数は

ママの思い通りには減らせないし

無理に減らさないほうが良いです。

 

検診でよほど太りすぎなどと指導されないかぎり、

回数を決めたりはしないほうが良いですし、

赤ちゃんが飲んだ量を計算する必要もありません。

例えば、泣き始めたときに

抱いてあげたりトントンしてあげるだけで

泣きやむこともありますから

おっぱいをあげる前にそういったことを試してみましょう。

 

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赤ちゃんとママとのスキンシップにもなりますし、

赤ちゃんの気を紛らわせて、

授乳間隔を少しずつ開けるための助けになると思います。

それでも泣きやまない場合、


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最終的にはおっぱいをあげることになります。

 

赤ちゃんはなにより安心するし、

お腹もいっぱいになる魔法のようなもの。

 

好きなときに好きなだけおっぱいをもらえる

というのは、赤ちゃんにとって何よりの幸せと言えます。

どうしても体がつらい、

おっぱいをあげられない事情があるなどの

場合であればミルクを足すのも一つの方法。

 

でも3ヶ月を過ぎたら、

必ず落ち着いてリズムが自然にできてきます。

 

それまでの間は、

新生児期はこんなものとゆったり構え、

今しかできない楽しい時間だと考えて

母乳育児をすすめていってほしいと思います。

 

 

 

母乳で足りているの?足りていないの?

赤ちゃんがどのくらいの量の母乳を飲んでいるかは

普通は分かりません。

 

こんなにあげているのに、まだ泣き続ける…

体重が減っている…

ひょっとしておっぱいが足りていないのかなと心配になるママも。

 

おっぱいが足りているかの目安は

 

○おしっこが一日6回以上出ているか

○生後3ヶ月までなら、体重が一日平均15~20グラム以上増えているか

 

の2つです。

 

体重増加については、「一日平均」ですからあまり神経質にならず、

2~3日の増加量と赤ちゃんの様子をよく見ましょう。

 

体重の増加が少なく、赤ちゃんも泣きやまないようなら

少しずつミルクを足して様子を見るのもよいですね。

またその後でミルクを減らしていくことも可能です。

 

いずれにしても、無理せず母乳を続ける、

無理せずミルクを足す、というように

ママが少しでも安心できる方法を

試していかれるのがよいでしょう。

 

 

 

新生児期を乗り切るために

最初の1~3ヶ月は、どのママも本当に大変そうです。

慣れない生活に加えて、

赤ちゃんの様子も心配、ママ自身もいつも寝不足気味。

 

私も当時は、一日が本当に長く感じられました。

 

まだ意思の疎通ができない赤ちゃんと

日中はずっと、二人きり。

 

一生懸命いろいろ話しかけながら

心配や疲れを自分で解消しようとしてみたり。

 

ぐずって寝ないときは

こちらも余裕がなくなってしまうこともあります。

 

でも母乳育児は苦行ではありません。

いつまでも続くわけでもありません。

 

ママの体が大変だったら

少しでも休める方法を考え、

家事は手抜きをし、

5分の時間でも寝られるときは寝ましょう。

 

今小学生の二人の子供に、ときどき

生まれたばかりの大変だった生活を

あれこれ話すことがあります。

 

「泣きやまないときは車に乗せて、夜中でもドライブしたんだよ~

ドライブスルーでアップルパイを買ったよ」

「いいな~」

 

「隣のおばちゃんが預かるよって言ってくれたんだけど

泣いてしかたがないから、あきらめて連れて帰ってきたんだよ~」

「え~あのおばちゃん大好きなのに、僕泣いたの?」

 

などなど…

大変だった思い出だけど

話すときは子供も私も、笑顔になります。

 

子供たちも自分が赤ちゃんだったときの様子を聞くのは

とても楽しいみたいです。

 

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そんなふうに、将来この子に話してあげられる

エピソードがあるかな?

なんて時々思いながらおっぱいをあげてみてくださいね。

 

 

 

 

 


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