常葉学園橘高校野球部から学ぶスポーツにも役立つ絵本の読み聞かせ!

 

高校の野球部で読み聞かせをした学校があります。

 

その学校を元にした本がこれ

 

この本の折り返しのカバーには

高校生に 「読み聞かせ」?

誰もが意外に思う実践で、生徒たちが変わった。

ノーシードの野球部がみるみる勝ち進み、

ついに県大会の決勝へ!

高校野球部の生徒たちとの、本をなかだちにした

心の交流をつづる、感動の記録。

 


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静岡県の常葉学園橘高校野球部。

監督に依頼されて、著者が選手たちに

朝練習にかえて朝の「読み聞かせ」を実施。

 

そのエピソードが描かれています。

監督の狙いはいくつかありました。

 

そのひとつは集中力を養うこと。

ふたつめは状況を自分で冷静に考え、判断できるようになること。

 

そこで読み聞かせを高校生に。

しかも野球部の部員たちにしよう。

 

今までの既成概念にとらわれない

チャレンジです。

 

野球には直接関係ないですし、

朝練習は、部員たちにとっても

しっかりと基礎固めなどをしたいところでしょう。

 

そこをおしてやりきった結果

高校生部員たちの感想はこんなものでした。

 

金曜日に村上先生(著者)が

読み聞かせをしてくれるようになって

想像力豊かになった。

 

やっぱり読書をしていると

イメージを浮かべることが身についてきます。

読書や読み聞かせを始めてから、

いい試合ができるようになりました。

 

勝ち負けに関係なく、

面白い試合ができるようになりました。

 

読み聞かせはメンタルトレーニングになるんです。

 

ぼくは、夏の大会で

ランナーコーチをやっていたんですけど、

やっぱり読書や読み聞かせをやっていた関係で、

どんな場面で次に何が来るかとか想像できるようになりました。

 

そういう想像と全く同じ場面が来ると、

もう、もらったなっていう感じでした。

 

そうすると、どんどん点も入るし、

冷静さも身についていたし、

精神面が一番強くなったと思います。

 

 

 

野球にもイメージ力は必要だ

絵本と野球

はたからみると全然関係性がないように思いますよね。

 

しかし、絵本と野球一つだけ共通するものがあります。

それがイメージ力。

 

たとえばバッターとして打席に立ったときでもイメージ力は発揮される。

相手がどんな投げ方、どんなコースを投げていくのか

考えながら相手の考えをイメージして構えておくのと

 

何も考えず、投げられたボールを見て反射神経だけで

バットを振っていく

 

プロ野球の世界ではボールがバッターボックスまでに届くまで


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0.4秒どちらのほうが打てる確率が高いのか

圧倒的に前者でした。

 

その顕著な例なのが楽天の山崎武司選手。

楽天が初優勝したときの4番打者です。

 

山崎選手は元々何も考えずに反射神経のみで打っていた

ませに天才肌の選手でした。

 

ところが歳を取ってくるにつれて反射神経も衰えていき

楽天当初の成績は打率.241

ホームランも19本。

 

それが野村監督に考える野球「ID野球」をたたきこまれ

2008年には打率.276、ホームランが26本に成長させました。

 

 

実際に、静岡県の常葉学園橘高校野球部も

2009年夏の甲子園、静岡代表に選ばれました。

 

イメージ力を鍛えれば甲子園へ行けるほどの能力がみにつくのですね。

 

 

まとめ

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絵本は子供のものと

思われがちですが

今や多くの大人向け絵本も出版され

 

中高生や高齢者への

読み聞かせも好評で

世代を超えた広がりを見せています。

 

スポーツ系の部活動で

伸び悩みをしている子供に

読み聞かせをするのも

 

常葉学園橘高校野球部の実践から

「いいものだ」と

おわかりいただけたかと思います。

 

大人になっても大切になるのがイメージ力。 

 

仕事の場面で

こうしておけば次にどうなるか

こういった場合はこうしたらいいのでは?

考えて行動をしたほうが

 

効率も良くなりますし

予期せぬアクシデントにも

対応のできる人物に育ちます。

 

イメージ力を育てるのに

絵本はとてもよく適しているのですね♪

 

 

(みみみ3)

 

 

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