小学一年生で登校拒否。新しい環境に適合できない時どうしたらいい?

小学校に入学したばかりの我が子が学校に行きたがらない。

このままずっと登校拒否になってしまうかもしれない。

先生にも相談したけれど、いじめでは無い様子。

 

お母様としてはとても心配ですよね。

小学一年生で学校に慣れないと友人関係や勉強で置いていかれてしまうかもしれない。

 

周りの子は毎日元気に学校行ってるのに、育て方が何かいけなかったんだろうか。

そんな風に自分自身を責めてしまうお母様もいらっしゃるかもしれません。

無理に「学校へ行きなさい」と行っても逆効果な気がして…。

 

お母様としては毎日笑顔で、元気に学校へ通って欲しいですよね。

今回は、小学校一年生という「環境」から


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お子様が何故学校へ行きたがらないのか、に迫ってみたいと思います。

 

小学一年生は初めてが沢山。毎日の何気ない事が大事件!

初めて一人での登校、初めての授業、初めての勉強、初めての給食。

今までと違って、自分一人でやらなければいけない事が沢山出てきます。

 

そしてそれら全ての出来事が初体験。

大人ならば簡単にできることも子供にとっては大冒険だったりします。

 

私たちも覚えがありませんか?

例えば、小学校の時、ハンカチセットを忘れてしまった!

そんな些細な事でとってもドキドキしませんでしたか?

 

何でドキドキしてしまったんでしょうか?

 

・先生に怒られてしまうかもしれない。

・友達に何か言われるかもしれない。

・みんなと同じ事が出来ない事の罪悪感。

・何だか周りから置いて行かれしまってるような事への焦り。

・忘れた事に対してどう対応して良いのか分からず焦ってしまう。

 

大人からすれば「そんな些細な事で?!」

と思う様な事で悩んでいたりする可能性は沢山あります。

初めての経験ばかりなので、どうしたら問題を解決したら良いのかわからない。

 

そして自分が感じている嫌な感情も、どのように持って行ったら良いのか分からない。

 

小学一年生になると、幼稚園や保育園の時よりも大人の対応が求められます。

今までの「せんせい」よりも、少し遠く感じる「先生」の存在を少し怖く感じるお子様もいるでしょう。

簡単に先生に甘えるという事が出来なくなり、相談する人もいないのかもしれません。

 

初めてばかりの環境の中、たくさんの小さな問題が沢山起こり

自分で考えて解決しなければいけない状況についていけず

そんな自分を責めてしまい、学校へ行きたくない、と言う風になっている可能性があります。

 

考える。言葉で表現出来るようになってからの友達作り。

子供の会話って正直でストレートですよね。

その言葉で傷ついたり、逆に傷つけたり。

 

例えば、「〇〇ちゃんは、何で太ってるの?」など、思った事を正直に口に出してしまいます。

そして「あれ?私は太ってるのかな?太ってる事は悪い事なのかな?」

 

など考える事が出来るので、傷つかなくて良い事で傷ついてしまう事もあるでしょう。

考えすぎてしまう子は「自分は嫌われているのかな?」とまで思ってしまう事もあります。

 

また、今までは普通に自然に遊んでいたはずなのに

机が並べられて個人のスペースが出来る事によって何だか身構えてしまう。

 

そして、考えすぎて友達の輪に入るのが怖くなってしまったり

その気持ちをどのように解決すれば良いのかすら分からない。

 

小学一年生は体も頭脳も成長しているのと同時に

嬉しい事も嫌な事も沢山感じながら、精神的にも急成長している最中なのです。

そしてもう一段、大人の階段を登る分岐点でもあります。

 

そんな状況についていけず、何だか学校へ行くと寂しくなってしまう


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辛くなってしまう。そう感じてしまうと、学校がつまらなくなってしまい登校拒否になってしまいます。

 

では、母親として、何をしてあげる事が出来るでしょうか?

早く環境に適合させて学校へ行かせるにはどうすれば良いのでしょうか?

 

子供の登校拒否シグナルを受け取ったら。

まずは、お子様と会話してみましょう。

その中でも重要なのは「その時どう思ったの?」とお子様の気持ちを聞く事です。

 

自分の言葉で状況を説明するのは難しい事です。

普通の会話の中から感情を聞き出す事ができれば

自分の子供が学校でどのような感情を抱く傾向があるのかわかります。

 

さらにそれだけではなく

「どうしてそう思ったのかな?」

「どうしたら嫌な気持ちにならなくなるだろう?」

と気持ちから解決方法に持って行きましょう。

 

親御さんが決めつけるような口調で責めてはいけません。

とにかく辛抱強く、お子様の感情を聞き出してみましょう。

そして、お子様自ら解決方法を導き出せれば、少し前向きな気持ちになれるはずです。

解決方法を導き出せたという自信にもつながります。

 

登校拒否になっているお子様は、大人が思っている以上にとても心が重くなってしまっています。

お子様の気持ちに共感しつつ、アドバイスをしてあげるのが良いでしょう。

 

また、学校へ行こうとすると体調不調を訴える場合は

無理せず行けるところまで少しづつ一緒に登校してみてはいかがでしょうか。

 

体調が悪くなるようであれば、無理せずその日は学校をお休みしても良いと思います。

少しでも学校に近づけたら「今日は昨日より少し進めたね!」と褒めてあげましょう。

毎日ではなくても構いません。少しづつ慣らして行きましょう。

 

それでもお母様は心配でたまらないと思います。

 

勉強にも個人個人のペースがあるように、環境に慣れるのにも個人個人のペースがあります。

それは成長が遅い、遅れてると捉えるのではなく

お子様の個性と考えて見てはいかがでしょうか。

 

いろんな事を感じやすいお子様は感受性が強く、様々な感情を持っています。

嫌な事も、嬉しい事も、色んな事を感じられるというのは素晴らしい事だと思いませんか?

今悩んでるという事は、色んな事を考えているのです。

きちんと悩んで考えてるお子様の姿はたくましくもありませんか?

 

お母様も、登校拒否になっている今のお子様の良いところを沢山探してあげると

お子様も自信がつきますし

お母さまも「うちの子はこんなに素晴らしいのだからきっと大丈夫!」

と思えるはずです。

 

学校の環境も日々変化していきますし本人の考え方も日々成長していきます。

意外と時間が解決してくれたり

少し休んで学校へ行ったら笑顔で帰ってきたりするかもしれません。

あまり深刻に考えすぎず、我が子を信じて待つという事も時に大切な様に思います。

 

(洋 柑寿喜)

 

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