とっても辛いカンピロバクター食中毒、子供は特に注意!

季節がら、

そろそろ食中毒が気になり始める人も

多いのではないでしょうか?

一般的に、こどもは大人に比べ

食中毒にかかりやすく

かかると重症になりやすい

と考えられています。

 

食中毒と言えばその症状は

痛に加えて嘔吐や下痢、

そして脱水症状にも


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気をつけないといけません。

気温があがってくると、

いつも以上に気をつけようと思う人も

きっと多いですね。

 

こどもが色々なものを触った手を

やたら口に入れるので

そこで菌をもらってきちゃうのでは、

とか、

お弁当を持たせているけれど、

朝作ったものがお昼には傷んでしまうのでは、

昨晩食べたカレーを常温で置いておき、

それを翌日食べるのは

しっかり加熱すれば本当に大丈夫なの?

などなど、心配されることと思います。

 

そしてカンピロバクターという言葉、

聞いたことがありますか?

カンピロバクターは、

食中毒を起こす病原菌です。

食中毒の中で、

カンピロバクター食中毒の発生件数がもっとも多く、

患者数はノロウィルスに続いて

2番目に多くなっています。

発生のピークは5月~7月です。

 

それではカンピロバクター食中毒について

お話ししていきましょう。

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カンピロバクターとは

カンピロバクターとは一言で言って、

食中毒を起こす病原菌のことです。

この菌は、酸素が少しある環境を好みます。

 

カンピロバクター食中毒、主な症状

主な症状は下記です。

腹痛、嘔吐、下痢、発熱、

頭痛、悪寒、倦怠感、などなど。

これらの症状による

脱水症状の危険があるので

水分補給が大切となります。

 

カンピロバクター食中毒の潜伏期間

潜伏期間は一般的に2~5日間と

やや長いのが特徴となっています。

初期症状は風邪と間違われることもあります。

症状が始まり、その数時間後から2日後に

下痢症状が起こります。

通常は発症してから

2~5日ほどで回復します。

 

さて、それではどうやって

カンピロバクター食中毒に

かかってしまうのでしょう?

 

カンピロバクター食中毒、どうやってかかる?

主な生息場所は

ウシ、ブタ、ニワトリ、イヌ、ネコ

などの消化管内です。

特に、鶏肉からカンピロバクターの検出率が

高いのですが、

鶏肉を生食として食べたり、

焼き鳥の加熱が不十分であったりして

食中毒を起こしてしまいます。


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鶏肉の鮮度が良くても

カンピロバクター菌が付いていれば

食中毒を起こす可能性がでてきます。

 

カンピロバクターは防げるの?

カンピロバクターは

加熱や乾燥にとても弱い菌です。

ですのでズバリ、加熱が一番有効です。

75℃で1分以上加熱するとほぼ死滅します。

環境の変化でダメージも受けやすい菌ですので、

加熱や濃縮などの工程があると

防ぐことができます。

 

カンピロバクターを防ぐために注意するべきこと

特に次のことについてご注意ください。

・生または生に近い状態の肉は食べない

・加熱を十分にする

・調理する時の手や調理器具から

菌をうつさないようにする

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他には下記のようなアイデアがあります。

・買い物をしたら、すぐに冷蔵庫に入れる。

肉・魚と野菜類はしっかり分けて保管。

・肉や魚と

野菜や果物を切るまな板は別にする。

まな板を洗うスポンジも別のものを使う。

・野菜や果物を先に切り、

生肉や魚はあとにする。

・調理器具は熱湯消毒をしてから

乾燥させる。

・調理の際の手洗いを徹底する。

 

特にお子さんがお手伝いなどで

生の鶏肉を触った場合は、

調理前・調理後の手洗いができているか、

保護者がしっかりと確認しましょう。

また、手洗いをする前に

他の食材や調理器具を触らないようにさせましょう。

 

かかってしまったら

いくら気をつけていても

防ぎきれない時があります。

初期症状は風邪にも似ていて、

自分で判断することが難しいのが

カンピロバクター食中毒です。

通常は安静にして5日ほどで回復に向かいます。

ただ、自己判断で服用した下痢止めが

症状を悪化させるケースもありますので

注意してください。

症状がひどい場合は

医療機関の診察を受けることが大切です。

必要な場合は抗生物質が処方されます。

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これからの季節、

バーベキューで肉や魚を食べる機会も

増えますよね。

いつものキッチンでできている衛生管理も

屋外だとおろそかになってしまうことも

あるでしょう。

しっかりと加熱をして、

カンピロバクター食中毒を避けましょう。

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございました。

 

(椿)

 

 


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