ぬり絵で遊ぼう!子供の成長に良いあんなことこんなこと

 

室内遊びというと

積み木やブロック、人形やミニカー。

様々な遊びがありますが

 

エンピツが持てるようになったら

はじめたい遊び。

 

それが塗り絵。

 

病院の待合室や

レストランで食事がくるまでの

ちょっとした待ち時間にも最適。

 

がちゃがちゃ音がしなくて


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人形やミニカーを使った

「ごっこ遊び」のように

しゃべらなくていいので

 

周りに「うるさくて迷惑がかかる」

なんてこともありません。

 

塗り絵のノート1冊と

色鉛筆を12色も持っていれば

すぐにはじめられるし

散らかるのも少なくてすみます。

 

昔から誰もが1度はしたことのある「ぬり絵」

 

実は子供の成長に良い事がたくさん!

どんな効果があるのかまとめてみました。

 

遊びだけど良い効果

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エンピツを持てるようになったら

より良い効果の獲られる遊びぬり絵。

 

まだ幼いし上手く持てない!

塗るというよりもただ書いてるだけ。

なめてしまうのが心配。

 

そんな小さなお子さんには

ぬり絵よりもらくがき帳に

自由に書いてもらいましょう。

 

市販の塗り絵帳はらくがき帳よりも値段が高い。

塗り絵というものがどんなものか

わかってから遊ばせるほうが

以下のメリットを得やすくなります。

 

初めての塗り絵でおすすめなのが

こちらのコロール。

重ねて遊ぶこともできて

食べても無害の材料で作られています。

 

細い色鉛筆を持つのが難しい小さな手にも

しっかり握れるので

お絵かき入門のお子さんにおススメです。

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・塗り絵の良い効果6つ!

 

手先を動かす練習になる

クレヨンや色鉛筆をしっかり持つ練習に。

手先を動かすために必要な

手、指、腕の筋肉の発達に役立ちます。

 

②集中力がつく

夢中になることで、集中力がつきます。

 

③色の識別を学べる

色の違いや色の呼び方を覚えるきっかけに。

複数の色を使い分けることで

自然に身につきます。

 

④考える力がつく

異なる色の組み合わせや

色が混ざると、違う色になる発見が

試行錯誤する考える力につながります。

 

⑤目と手がかみ合って動くようになる

「線の中を塗る」

というような区切りのスペースを

目で見ながら、色で塗りつぶすという動作。

この繰り返しが

「目でとらえたものに手で反応する能力」の

発達を促すことができます。

 

⑥達成感と自信がつく

子どもにとって

「線をはみ出さないように塗る」という作業は

実はとても難しいこと。

塗り絵が上達し、

綺麗に塗ることができるようになると

大きな達成感が得られます。

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①の手先を動かす練習。

文字を書く前段階で

直線を塗る、曲線を塗るだけでも

ひらがなの直線、曲線に対応しやすくなります。

 

②の集中力。子供の好きなアニメのぬり絵だと

効果が獲られやすいです。

トーマス好きの子供にママの好きな

プーさんを与えてもあまり塗ってくれなかった…。

 

④の混色で変わる色は小学生になり

水彩画の授業で役立ちました。

 

6つの効果はすぐに目に見えなくても

後々になって

効果が発揮されるものが多いです。

 

最初に与えた塗り絵は直線的に

ダイナミックにはみ出して塗っていました。

 

クレヨンの持ち方を教えて

直線的だけではなく

くるくると円を描く動きを

手を持って一緒にやってみると

 

新しい塗り方が楽しそう。

文字を書くえんぴつの動きを

自然に楽しそうに覚えたようです。

 

木を見て緑と認識して

緑をくるくる。

黄緑色にかえてくるくる。

 

混色の楽しさも

黄色の上に青をぬってみたら?

と声掛けしつつ

色んな色を重ねてやらせてみました。

 

全色まぜて、真っ黒になり

「汚い色〜」

なんて事もありましたが

それも経験。

 

色の名前は色えんぴつに書いてある

英語にも興味を示して

緑はグリーン♪緑はグリーン♪

こんなリズミカルに口ずさむように

塗っていたので英語名も覚えました。

 

塗り絵が好きだったようで

途中でやめたかな?と思っても

また塗り始めることも。

 

最後まで塗らないと

自分の思い通りの仕上がりにならないようで、

途中で大人が手を出すと怒り出す!

 

色を塗るだけでも

子供のこだわりが出ていました。

 

出来上がると満足して

壁に貼ったりして飾って達成感!!

 

気に入った物は

保育園に持っていき先生や友達に見せ、

「パープルがきれいでしょ?」

「英語がわかるの?すごーい!」

褒められてさらに満足!

 

自信をつけるきっかけになったと思います。

 

こんな良い面のあるぬり絵。

お金もかからないし

集中してくれると

しばらく大人しくしてくれるので

病院の待合室で大活躍でした。

 

ただし、ぬり絵帳以外の壁などを塗らないよう

しっかりと教えておくことが大切。

 

特にクレヨンは落ちない!

机や壁に落書きされたら大変です。

 

だからお出かけの時には

「クーピー」がおすすめです。

小学校入学時にも用意するので

おなじみですよね。


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一応知っておこうデメリット

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良い部分もあるけれど

少し懸念されている部分も。

 

一部の専門化が言う塗り絵の悪い点を

3つ紹介します。

 

①想像力を奪う。

誰かが描いた絵に色付けをするだけの塗り絵。

子どもの自由な発想をつぶして

創作活動を受け身にしてしまう。

 

②自信をなくす。ストレスになる。

大人の絵と自分の絵を比較。

「既成概念」をつくってしまい

自分自身の発想に自信がなくなる原因となる。

 

また、小さい子には非常に難しいであろう

「線をはみ出さずに塗る」

ということを理想としているので

大人が色を塗らせようとすることで

ストレスを感じる子も。

結果的に子どもは「できない」

と感じてしまい、さらに自信を失うことが…。

 

③絵や文字を書くことにはつながらない

白紙に自由な線や形を描くことは

後々に絵を描いたり

字を書いたりする能力につながるが

 

線をはみ出さずに塗ることは

かならずしも同様の効果をもたらさない。

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③は、良い効果で紹介した

「文字を書くことの準備」にはつながらない

という意見。

 

私からしたら

「別にそれでもいいんじゃない?」

なぜなら「ぬり絵」なのだから。

 

文字を書けるようになることは目的ではなく

「おまけ」の良い効果の期待できること。

文字を書く前段階なら

「直線・ジグザグ線・曲線」の

なぞり書きをすればいいのです。

 

この「なぞりがき書き」練習帳で

ついでに塗り絵で

遊べるものもありますよ。

 

①の想像力を奪う。

これについてはこんなことがありました。

 

保育園で『おひな様を作ろう』という時間。

先生がぱっとお手本を見せて

「こんな感じに作ってみましょう」

と、お内裏様とお雛様の塗り絵を

用意しました。

 

一斉に取り組む中で

「先生のをよく見たい」

そんな園児がいました。

 

先生は

「想像力を養いたい。自由な発想をさせたい」

というのが目的ですが

その園児は「先生のと同じに塗るんだ!」

先生がお手本を見せてくれるまで

かたくなに塗り絵に取り組みませんでした。

 

これは「想像力・自由な発想」を求めた先生と

「お手本を忠実に再現したい」園児の

目的の違いがあったから。

 

このお話を聞いたとき

「この子こそ、上手な絵を描く才能がある」

そう感じました。

 

上手に作りたいから、上手な人の真似をする。

これは、画家や物作りの職人さんなら

だれでもやったことのあること。

 

まだ保育園の園児ですから

真似から入ってもいいのでは?

そこから自分の上手くいった成功体験を

応用して「オリジナル」が

作れるようになるのでは?

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②の「上手くぬれないとストレスになる」

のは、周りの大人の声かけ次第。

 

線からはみだして塗っていて

「ここ、もっとはみださないように

きちんとぬろう」

と言われるのと

「元気のある塗り方でいいね」

と言われるのでは

前者はストレスになりますよ。

 

「塗り絵ははみださずにぬるもの」

という、原則的なことを

堅い頭の大人が見て、

せっかくの子供の楽しい時間を

つぶしてしまった失敗でしょう。

 

本人は「これでいい」のですから

まわりが「これはダメ」と言わなければ

こんなデメリットは生まれないはずです。

 

まとめ

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少々楽観的すぎでしょうか。

 

私は

子育てにはゆるさが必要。

だと思っているので

こだわりすぎは、良くないと思います。

 

ただなんとなく与えていた塗り絵でも

良い効果があるんだということがわかると

なんとなく「知育になってるんだ」

「指先が器用になっていくんだ」

なんていう今までにない見方ができますね。

 

これを

「はみ出して塗ってる!下手じゃない!」

なんて思ってしまって

勇気くじきの言葉がけをしてしまえば

 

デメリットのほうが多く出てしまいます。

 

ちなみに

大人が塗り絵をすると

集中するので落ち着く。

自由に塗ってストレス解消になる

効果があるそうです。

 

子供と一緒に塗り絵を楽しめば

「ママは上手だね~」

「ママにはその色の使い方は

できなかったから△△ちゃんも

すごいと思うよ~」

お互い尊敬しあえるほのぼのした

良いコミュニケーションも取れますよ。

 

塗り絵大好き!というお子さんには

水彩色鉛筆という

塗るときは色鉛筆。

筆で水をつけると水彩のようになる。

というものもあるので

小学生ぐらいからおススメです。

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(みみみ3)

 

 

 


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