寝返りが早いも遅いも心配。障害か不安になったら・・・

待望の可愛い我が子が誕生すると、

お七夜、お宮参り、お食い初め、

初節句などお祝い事が続き、

家族で集まる機会が増えます。

これらのお祝い事は子どもの成長を

家族で願う日本ならではの文化です。

 

そんなお祝い事をする間にも

子どもの成長の早さに

毎日喜びを感じます。

生まれた時の体重は


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1年間で約3倍にも増えますし、

首が座った、

寝返りするようになった、

お座り、

はいはい、

そしてつかまり立ち

などなど、生まれてからの成長は

本当に著しいです。

少しずつできることが増えていって、

これらはすべて記念日になりますね。

 

私も息子を東京で産み、

1歳と2日で渡英しましたので

母子手帳には色々な記録がありますし、

各お祝いごとも全てやりました。

今でも覚えているのは、

1歳の一升餅の日、

息子が11歩歩いたことです。

たまにベイビーだった頃の

話をすると息子は喜びますし、

一升餅のことを聞くと面白がるので

日本の文化を伝える

機会にもなっています。

 

さて、慣れない育児や成長などの

情報を得るために、

育児書やオンラインなどで

体の発達ステップを調べるママも

とても多いでしょう。

 

私も息子がお昼寝をすると

コンピュータを立ち上げ、

育児について色々調べては

確認したり情報を得ていました。

ベネッセのウィメンズパークには

月齢・年齢別に

気になるトピックが

たくさんあってよく読みました。

 

たくさんの情報が手に入るわけですが、

自分の子どもがちょっとでも

発達ステップが遅いと不安になったり、

発達の早いお友達の子どもと

比べてしまったり。

我が子への愛情が深いだけに

心配になるのは当然かもしれません。

 

息子は歯が生え始めるのも

離乳食をしっかり食べ始めるのも

遅めでした。

歯で言えば、12歳の今でも

乳歯が永久歯に生え変わるのが

ゆっくり目です。

 

子どもの発達は段階を追って

進んでいきます。

そしてその速度は、

その子によって違います。

両親から受け継いだもの、

生育環境、

子ども自身の性格・経験など

色々な要素が混ざっているためです。

 

このように発達の速度は

個人差がありますが、

一般的にベイビーの身体機能の発達は

頭から体幹(上から下)へ

順々に進んでいきます。

一定の方向性や順序性があるんですね。

目で物を追うようになる、

首がすわる、

その後に寝返りやハイハイ、おすわり、

つかまり立ち、つたい歩き、

といった順番です。

 

個人差はありますが、

それぞれどの時期に始まるか

おおよその目安があります。

今回は寝返りについて取り上げます。

 

寝返りはいつから始まるの?

一般的には生後5ヶ月頃に始まる

と言われています。

 

仰向けになっている状態から、

腰をひねって足を交差させ、

足、腰、腕、上半身の順番で

体をクルリと回転させて

うつぶせになる動作ですね。

 

寝返りの練習を始めるのは、

首すわりが完成してからです。

ベイビーは、横向きから

スタートすることで寝返りしやすくなり、

自力で寝返りを繰り返すうちに

体の動かし方を覚えていきます。

ところが、

なかなか寝返りをしない子どもも

たくさんいるようです。

8ヶ月や、さらに1歳でする子も

いるようです。

そして、遅いどころか

寝返りしないままの子どもも。

寝返りは体格もありますが、

子どもの好き嫌いだったり

あったりするようです。

 

小さい子どもだと、2ヶ月の遅れでも

親はすごく心配になってしまいます。


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あとで振り返れば、

たったの2ヶ月だったのよねぇ

なんて事もわりとありますね。

それでも親にとっては

我が子の成長は最重要事項です。

 

子どもの成長が遅いことへの

不安や心配が一般的だと思いますが、

では成長が早ければ

良いのでしょうか?

 

寝返りを3ヶ月くらいから

する子どももいます。

周りからは

「わぁ!きっと運動神経が良いのね」

などと褒められます。

 

ところが、発達が早すぎても

親にとっては気がかりですね。

一般の平均成長と違うからです。

インターネットなどで調べ始めると、

発達障害など何かではないかと

心配になっていきます。

 

ここで乳幼児の発達障害について

お話ししましょう。

 

乳幼児の発達障害・特徴

 

発達障害とは、生まれつきの

脳機能の発達のアンバランスさと、

その人が過ごす環境や周囲の人との

関わりのミスマッチから

社会生活に困難が発生する障害、

のことです。

 

そしてその特徴は、

 

・笑わない

・泣かない

・名前を呼んでも振り向かない

・眠らない

・指差しをしない

・人と目を合わせない

・抱きしめると嫌がる

 

例えば、泣く事によって

自分の気持ちを伝えようとする

ベイビー。

発達障害児は、自分の気持ちを

伝えることが苦手なので

泣かないのです。

泣かない子だと、

親にとっては育てやすい子、

と感じることがあります。

気持ちをうまく伝えられない

という意味で、

何かを指差して、周りの関心や

興味を引くのも苦手です。

 

それでも、困難や苦手なことは、

周りの人の対応や環境を調整したり、

うまくいくやり方を身につけることで

緩和することができるものも

少なくありません。

肝心なのは不安な気持ちをそのままにしないで、きちんと調べるということ

 

寝返りでも歩き始めでも、

発達の遅い早いが問題なのではなく、

発達のバランスが悪い子が

軽度の発達障害の可能性が

無きにしも非ずです。

 

早い遅いで不安な気持ちで

子育てをしているのは

良くありませんね。

我が子が何か障害を持っているのでは

と少しでも心配になったら、

しかるべき場所へ相談されるのが

良いと思います。

 

子どもの場合は下記が良いでしょう。

・保健センター

・子育て支援センター

・児童発達支援事業所

・発達障害者支援センター

 

発達検査や知能検査は児童相談所などで

無料で受けられる場合があります。

また障害について相談することも

可能です。

また、自宅近くに相談機関が無い場合は、

電話での相談に

のってくれることもあります。

 

自治体で行う定期の検診に加えて、

任意の検診があります。

1ケ月検診、6~7ヶ月検診、

9~10ヶ月、1歳検診など。

何かに気づいたり、不安になったら

このような機会を逃さず検診を

受けてみることをお勧めします。

 

専門家の的確な診断で、

心配のないことが分かれば、

あ〜考えすぎだったんだ、

と安心します。

 

もし発達障害の可能性がある場合でも、

その後、経過観察が必要であれば

その方法をアドバイスしてもらえます。

またはその判断が出た場合、

早いうちから子どもの特性に応じた

専門的な療育を受けさせることで

その後の社会適応が良くなります。

 

1人でも多くのお母さんやお父さんが

不安な気持ちで過ごすことなく、

するべきことを見つけられるよう、

早め早めの行動をお勧めします。

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございました。

 

(椿)

 

 

 

 


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