我が家の息子が反抗期真っ最中、疲れたママへ伝えたい

反抗期。

自分のことを振り返ってみると、

あ~自分にもあったな、

と思う人がほとんどでは

ないでしょうか?

 

私にもありました!

とにかく、家にいる時間がこう、

楽しくないというか、

面倒というか、

両親から話しかけられても、


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それに返事をするのも億劫でした。

 

学校での1日を聞かれたり、

宿題をしたか聞かれたり、

友達のことを聞かれたり、

週末に何をする予定なのか聞かれたり。

ご飯、何食べたい?なんていう、

今思うと、有難い質問でさえ、

答えるのが面倒でした。

 

自分と親の間に線引きをしたい、

という気持ちでいたんだと思います。

 

今思うと、親としては

子どものことを知るのは当然で、

自分も息子に同じことを

毎日聞いていますが、

あの頃は

「なんでいちいち聞いてくる~!」と、

私からの答えは最低限のものだったり、

勝手に不機嫌になったりしていました。

 

うちの息子は思春期一歩手前なので、

まだコミュニケーションも

とってくれていますが、

反抗期はそのうち来るもんだろうと、

夫と話すことはあります。

 

息子さんを持つ皆さんのご家庭では

いかがでしょうか?

息子さんの反抗期で悩み、

いちいちカッときたり、

ガミガミ言っていたり、

心身とも疲れている方が

いらっしゃるのではないでしょうか?

 

可愛い我が子なのに、

朝起きてきてもおはようがない、

何を聞いても返事をしない。

息子が暴力的言動をとって、

どうして良いかもう分からない、

喫煙や帰宅が遅くなりとても心配、

などなど、家族の関係が急変し、

大きなストレスを抱え、

そういった息子の急な変化に

戸惑ってしまうのは当然です。

 

人生には二度、反抗期があると

言われています。

子どもによって違いはありますが、

乳幼児期のイヤイヤ期と

思春期に起こるものです。

 

今回は、

「思春期に起こる反抗期」、

特に、

「息子さん」が反抗期の場合について

お話ししていきます。

 

まず、一般的に反抗期とは

どういうものなのでしょう。

 

反抗期の時期、その原因

 

多くの男子の場合、

反抗期は中学生で迎えます。

なぜかというと、

思春期には身体的に

目覚しい成長を遂げるところに、

まだまだ幼い心がギャップを感じ、

心の成長が身体の成長に

追いついていかないからです。

 

そのような状況の中、

学校や友達との関係で色々なストレスを

抱え込むようになります。

男子は悶々としているのです。

 

自我も発達し意識される中、

心の混乱が起こり、

「反抗」という態度に出るのです。

そうなると男子の場合、

・すぐに手を出す

・ものを壊す

・ものを投げる

などの行動をします。

 

私たち親は、

自分も通ってきた道、

息子は思春期だから、

などと、頭では分かっている

つもりなのですが、

いったん自分の子どものこととなると

そう落ち着いてはいられません。

 

毎日毎日、一緒に生活をする

息子との難しい関係に、

心がとても疲れていってしまいます。

どんどん成長し、背も自分より

高くなった息子から、

暴力で訴えられたらこれは

太刀打ちできないこともあるでしょう。

息子が自分に暴力をふるった、

という精神的ショックは

とても大きいです。

 

では、そんな関係を少しでも

良くするのにはどうしたら

良いのでしょうか?

 

反抗期の子どもを持つ親は

「意識してでも余裕を持ち、

シンプルに物事を捉える」

態度で対応しましょう。

 

例えば、息子が宿題をしない時、

「宿題あるんじゃないの?

早くやっちゃいなさい!」

と命令する代わりに、

「宿題はいつするのか決めた?」

と、宿題があることを思い出させます。

 

息子が、

「後でする」

と言ったら、

本当にするのか疑問があっても、

それ以上はつつきません。

 

そのまま宿題をせずに

学校へ行ったとし、

怒られるのは彼です。

怒られることで、

彼が宿題をやっていかないと、

と自分で気づいてくれたら

繰り返すこともなくなります。

 

余裕を持って構える、

これはかなり難しいことでもあります。

目の前で暴言暴力をおこす息子を見たら、

そのままにはできないですし、

大人といえどもとても動揺するからです。

 

そして、息子の反抗が

日に何度もあり疲れてしまいますね。

また、反抗が繰り返えされることで

ストレスも溜まっていきますね。

 

だからこそ意識してでもどっしりと

構えなければいけません。

一つ一つ、目くじらをたてていたら、

精神的に参ってしまいます。

こちらも感情的になってしまったら

悪循環に陥ってしまいます。

 

・良い意味で放っておく

本当に危険なこと以外は

気になる気持ちを抑えて、

あれこれ詮索したり

質問するのは止めましょう。

 

例えば、

外出時間がかなり帰宅時間が遅い、

スマートフォンやタブレットで

危険なサイトにいっている、

人を傷つける行為をしている、

などは放っておくことができません。

きちんと座って顔を見て

正してください。

 

でも、

学校の準備や勉強のことで

「もうやったの?」

と聞いたり、

「もっとしないとダメじゃない」

とプッシュしたり、


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何か言っても聞いても返事の無い息子に

「何で返事しないのー」

などは言っても状況を

良くすることはありませんから、

放っておきましょう。

 

子どもが小さな失敗をおかそうとしても、

危険でなければぐっとこらえて

本人の意思を尊重してあげましょう。

その変わり、挨拶は笑顔で、

子どもからの返事は期待せず、

それでも自分は続けましょう。

 

・子どもの話を聞く時も

どっしりと余裕を持って

子どもが話し始めたら、途中で遮って

親の意見を言うことは止めましょう。

まして最後まで聞かず

否定することは絶対ダメです。

 

親が自分が言いたいことが

あるからと言って、

また、正したいからと言って、

子どもが話し始めた途端に、

それを遮って話したらどうでしょう?

子どもは、

「何言っても聞いてくれない」

と、思ってしまいます。

 

付き合っている彼に、

仕事上での上司が間違った評価をしている、

と相談するとします。

そこで彼がいきさつを聞かず、

私の言うことを遮って、

「そうは言っても俺、

その上司知らないしな」

などと言われたらどうでしょう?

彼がもし、

「そんな状況なんだ。辛いよねぇ。

俺も前の会社で似たようなことがあったよ」

と話しを聞いてくれ、共感してくれたら、

私の気持ちはとっても落ち着き、

気持ちの切り替えだって

できるかもしれません。

 

子どもは親が話を聞いてくれ、

そして親の意見を

押し付けてこないことに安心して、

会話が全然無くなるような状況を

避けられるでしょう。

 

・子どもに対する親の立場も

どっしりとが肝心

子どもには機会があれば、

「お父さんお母さんは

何があってもあなたの味方」

だと言うことを伝えたいですね。

 

これらの親の態度は、

状況判断が重要になってきます。

何でもかんでもどっしりと

構えて放任する、

ということではありません。

子どもの様子をチェックし、

必要とあれば時には

厳しく対応することも必要でしょう。

 

ただし、常に厳しく、正しさだけを

求めることは避け、

タイミングを見つけたら、

いつでも話しを聞く準備があること、

どんなことがあっても自分にとっては

かけがえのない存在、

という気持ちを伝えることが

大切ではないでしょうか?

 

とにかく、シンプルな考え方に

することに集中してみてください。

 

思春期の反抗期は、

「精神的な自立」をしていく

過程でのことです。

 

それまで通り、

親が言うことを全て受け入れ、

言われたことをやっていた幼少期と、

 

自分の頭で考え、

責任を持って行動する、

という大人との狭間にあるのです。

 

「反抗期」というのは

親の立場から見た言葉です。

子どもは多くの変化の中で、

自分というものを確立していこうと

しているだけなのです。

それでもまだ、「独立心」と「依存心」が

共存している時期です。

 

反抗期の子どもを持つ親は

辛い経験をしますが、

心と身体の成長のギャップに混乱し、

態度が変わってしまう自分に

気づいている子どもは

実はもっと辛い思いをしています。

 

そういう「思うようにならない」

状況下で、

親が言うことに反抗し、

時には暴言暴力という表現の仕方に

なってしまうのです。

 

そして大人の私たちがそうであるように、

子どもだって、

嫌な態度を取ってしまった、

嫌な口のきき方をしてしまった、

と思っているでしょう。

 

そこを度外視して、

目の前に起こっていることだけに

対処しようと

親が叱ったり、手をあげたりしては

絶対に良い方向にはいくわけが

ありません。

 

親は人生の先輩として、

肝心なところを抑えて、

あとはシンプルに、

どっしりと構え、

子どもに向かい合えれば良いですね。

 

親の立場を考えて、

自分が正しい、

子どもには自分が

しつけをしなければならない、

と考えずに、

成長しようとしている子どもを

尊重してあげてください。

もし失敗したら、

そこから何かを学べばいいんです。

休息に成長した息子に、

全てパーフェクトになるのを求め、

ちょっとした失敗や挫折を

親が否定したら本人の行きどころは

無くなってしまいます。

成長していると言っても

まだ産まれて15年くらいのものですから。

 

そして反抗期は子どもが

成長する過程で起こるもの、

と思い切り、

この期間は全面的に子どもを

バックアップする期間と

意識してはいかがでしょうか?

 

反抗期は永遠のものでもありません。

息子さんもいつでもいる存在だからこそ、

親にはわがままになってしまうけれど、

近いうちに反抗期が終わった時に、

親の有り難みに気付くのでしょう。

 

それまでは、反抗期は

成長に欠かせないもの、

くらいに考え、

親は忍耐力を持って余裕の態度で、

お子さんを見ていてあげてくださいね。

 

夫と気持ちを話し合って、

子どもと接する時の考え方や

価値観を共有したり、

同じ状況のママ友と

発散の時間を作ったりと、

自分がリフレッシュすることも

とっても大切です。

 

お子さんが心の成長をして、

反抗期から脱出した時には、

あんな事してたね~

などと話せる時が絶対来ますから!

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございました。

 

(椿)

 

 

 


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