子供が夜中にうなされる。夜驚症?どうしたらいい?

赤ちゃんの夜泣きの時期が過ぎ、

だんだん成長してくるとともに

夜泣きもなくなって、

朝までぐっすり寝てくれるようになります。

 

ところが2歳、3歳を過ぎても

時々、夜中にうなされたり、

泣き叫んだりするようになることがあります。

 

原因もわからず、しばらくすると

なにごともなかったかのように

またコトンと寝てしまう。


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親は突然のことでビックリしますし

なにか悪い夢を見たのか、

ストレスでもあるのかと

心配にもなります。

 

3歳~7歳くらいの子供が

夜中にうなされる時

どのように対処したらよいのか、

考えてみました。

 

成長過程?それとも病気なの?

子供が夜中に突然泣き叫んだり、

うなされたり

パニック状態になるような症状は

「夜驚症」として知られています。

 

汗をびっしょりかいて呼吸や脈が荒くなり、

声をかけたり揺さぶっても

反応がほとんどありません。

 

数分程度で興奮状態はおさまり、

再び静かになって眠りますが、翌朝には

本人は、パニック状態になっていたことを

覚えていません。

 

原因は、恐怖やストレス、

日中の過剰な興奮などと言われます。

 

成長とともに症状がなくなることから

脳や神経系が未成熟であることが

関係しているとも考えられています。

 

夜驚症は年齢とともに自然におさまるため

それほど心配する必要はありません。

 

症状がはじまった時、どう対処すれば?

泣き叫びやパニック状態がはじまったら、

どうすればいいでしょう?

 

数分でおさまるので、

子供が落ち着くのを見守りましょう。

 

泣き叫んでいる間、

子供はまわりをまったく見ていません。

動き回ったり暴れたりするようなら、

ベッドから落ちたり、

ものにぶつからないように

気をつけてあげましょう。

 

自律神経の興奮状態も起きていますので

呼吸が乱れたり、

手足が冷たくなったりしますが

それも、子供が落ち着けば

自然とおさまります。

 

子供が拒否しなければ

抱っこしてあげたり、手を握ってあげるのも

良いと思います。

 

それだけで安心感を得て、

落ち着きを取り戻せることもあります。

 

ストレス?興奮させすぎた?日中の過ごし方で気をつけること

夜驚症の原因は

医学的にまだはっきりしていません。

 

それでも、夜は安心してゆっくり寝てほしい。

原因となりそうなものを

少しでも取り除いてあげたいですよね。

 

日常生活で気をつけてあげられることは

何でしょうか。

 

・恐怖体験を避ける

大人にはなんでもないことですが、

ニュース番組の事故現場や

自然災害などの映像は

子供の恐怖心をかきたてるものです。

子供がふいにそういった映像を

見ることがないよう

家族で気をつけましょう。

 

テーマパークなどのお化け屋敷や

乗り物に乗るときは

子供の成長と十分見合ったものであるかを

よく考えて。

過度な恐怖や刺激にならないものを

選んであげましょう。

2

・体を使った外遊びは午後の早い時間までに

子供を思いっきり遊ばせるのは

とても大事なことです。

でも思いっきり遊んでいるときは

興奮状態にありますから、

その状態のまま夜寝かせることが

ないようにしたいもの。

 

体を使う外遊びは

午後3時くらいまでに切り上げ、

夕方以降はおうちで、

絵を描いたり本を読んだり

落ち着いて過ごせるとよいですね。

 

・子供が緊張状態をといてあげる

人との関わりも時には

子供に緊張状態をもたらします。

 

お友達とのケンカでの怒りの感情や、

叱られた時の緊張感をそのままにせず、

うまく吐き出させてあげることで

子供の緊張はときほぐされます。

 

話をよく聞いて共感してあげることで

子供は大きな安心感を得ることができます。

 

また、叱る時は感情的に叱りつけておしまい、

とならないように。

してはいけないこと、危ないことを

きちんと説明し、

叱った後は、頭をなでたり抱っこするなど

スキンシップをとって

安心させてあげることも大事ですね。

 

深夜の泣き叫び。ご近所迷惑にならないか心配…

子供が泣き叫ぶことで、

ママたちが心配になるのが

ご近所さんのことです。

 

パニック状態の子供の泣き声は

こちらも驚くほどに大きく、

絶叫といってもいいくらいの時もあります。

 

ご近所迷惑になっているのでは

と焦ってしまいます。

 

特にマンションやアパートなど


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集合住宅に住んでいるとなおさらです。

 

ご近所の方も、迷惑している、

というだけでなく

いつも元気な○○ちゃんが

どうしたんだろう?と

心配してくれているかもしれません。

 

声が届きそうなご近所の方に会ったら一言、

事情を話してお詫びしておくと

ご近所さんも泣き声に驚かなくなると

思いますし、

ママの気持ちもラクになります。

 

泣き声対策として、窓やカーテンを

きちんと閉めたり、

足音や物音ができるだけ響かないように

気をつけること。

 

そうは言っても、完全に音を遮断することは

難しいですが

ママも焦らず、成長とともに

自然におさまることを頭において

落ち着いて子供に対応できるように心がけましょう。

3

わが家の場合

わが家では、上の子が、

2歳半くらいから5歳くらいまで

このような症状が時々ありました。

 

下の子供は、いつも安眠で、

夜中に泣き叫ぶということが

まったくなかったので

子供の体質、性質にもよるのかと思います。

 

上の子の場合、入眠後、

4~5時間経ったくらいで

突然大きな声で泣き叫びはじめます。

 

泣き叫びながらも目を開けておらず

親の手をふりはらう、抱っこされるのを

逃れようとしてベッドにぶつかるなど…

 

文字通り手がつけられない状態でした。

多い時で週に2回くらい。

ない時は数ヶ月、

何ごともない時もありました。

 

今思えば、弟が生まれたり、

幼稚園に行き始めたり

色々と生活環境が変わって

本人がストレスを

感じていた時期だったかもしれません。

 

こちらも下の子の世話もあり、

寝不足でしたし

突然はじまって突然終わるので

途方にくれたものです。

 

無理やり抱っこしてみたり、

完全に目が覚めるまで起こしてみたり

色々なことを試しました。

 

抱っこでおさまることもあれば

何をしてもまったく

効果がないこともあり…

 

またうちの子の場合、

泣き叫んだ後にスーッと

寝てくれないため

もう一度寝かしつけしなくては

ならないことが多かったです。

 

成長すれば自然になくなるもの

と分かっていても

今、この場で泣き叫んでいる子を見ていると

いつまで続くんだろう、

夜は長いな…と思ったものです。

 

自分の体力が持たないときは

寝室にDVDプレーヤーを持ち込んで

こども番組を見せたりしたことも。

いつも見ている

こども番組のオープニング曲で

ハッと泣き止むことがあったからです。

 

夜寝る前に映像を見せると

興奮状態になるから

見せないほうがいいのは常識ですし、

ましてや夜中に見せるなど

もってのほか…

 

と分かっていましたが、

背に腹は変えられず、

子供がDVDを見ている横で

自分は倒れ込んで寝ていたことも

ありました。

 

堂々とおすすめできる方法ではないのですが

毎晩のことではないし

自分が疲れて日中寝込むよりは、と

そんな方法をとっていたこともありました。

 

そんな上の子も、小学校に上がる頃には

泣き叫ぶようなこともなくなり、

朝までぐっすり静かに寝るようになりました。

 

夜驚症かも?と心配していた時期が

あったことさえ

忘れかけていたくらいです。

 

家族に見守られて眠る安心感

子供の心身の成長とともに

症状もなくなっていきますので

一時期は大変かもしれませんが、

長い目で子供の成長を待つ必要があります。

 

ただ、日常生活の中で、

子供のメンタルケアをしてあげることで

その回数が減るということもありますから

焦らず、家族で見守ってあげることが

大事ですね。

 

夜、寝る前にはゆったりした気持ちで

読み聞かせをして

安心して眠りにつけるようにしてあげる。

 

パパやママ、またはきょうだいと

枕を並べて寝ることも

子供には大きな安心感を与えます。

 

1人で寝る場合でも、

お気に入りのぬいぐるみがあると

安眠に効果があります。

4

いずれにしても、

子供が安心して眠りにつけるよう

ママや家族が、いつでもここにいるよ、

という気持ちで

寝かしつけをしてあげると良いですね。

 


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