子どもの好き嫌いで悩むママ。「好き嫌いをなくす幼児食」の感想をご紹介!

うちの娘はどうしてこう

好き嫌いが多いんだろう。

こんなにバランスの悪い

食べ方をしていたら

ちゃんと成長できないんじゃないかしら。

食べたくない、と言って

出されたものを食べないのは

息子がワガママなだけではないかしら。

 

毎日3食、

ママは1日中、

ごはん作りのことを考えている、

と言っても大げさではないですよね。

 

なのに子どもが好き嫌いが

激しくて困っている人も多いはず。

 

まずは、子どもが食べたがらない

原因を見てみましょう。

 

好き嫌いをする子どもの理由5つ

 

①幼児の味覚は大人より敏感

食べ物の味を感じる「味蕾」、子どもは

大人の2倍以上だと言われています。

そこで、酸味や苦味を敏感に感じとって

「これキライ!」となるわけです。

 

②感受性が豊か

感受性が豊かな子どもは本能的な

防衛本能も強い傾向があります。

一旦イヤと認識してしまった食べ物は

受付けにくくなり、意識を変えることも

困難です。

 

③体調・内臓機能の低下が影響

脳には、食べ物によって内臓が

不快や苦痛を感じると、

その食べ物を避ける機能があります。

食事の後に腹痛や吐き気などが起こると、

その食べ物は二度と食べたくない、

と脳の中で処理されます。

 

④心理的影響

好き嫌いをした時に、パパやママから

怒られた場合、信頼する人から

叱られた悲しい記憶が子どもの心に

残ってしまいます。

そしてその食べ物を

うけつけなくなります。

 

⑤臭いにも敏感

魚の生臭さもそうですが、

しいたけなど旨味の強い

食材のにおいがイヤ、

と拒否反応する子どもも多いのです。

 

こう見てみると、子どもって

すごく敏感ですね。

そして親にとって是非どうにかしたい、

子どもの好き嫌い。

我が家の息子、

強いていえば、セロリが嫌いです。

⑤番の旨味や味の強い食材に入りますね。

 

小さいころは私や夫の分まで

奪い取って食べていたのに

食べなくなったのがオリーブ。

マヨネーズも凄く拒否します。

 

でもあまり好き嫌いはなく、

ブロッコリーは産まれてこのかた、

塩茹でしたものだけを

むしゃむしゃ食べています。

人参も大好きでおやつ代わりに

スティックに切ったものを

食べてもハッピーです。

 

ということで私はあまり好き嫌いで

悩んでいないのですが、

1人、半端ない好き嫌いを

持つ子がいました。

幼馴染のTちゃんんです。

 

Tちゃんはすぐ隣の家の子で、

私より1つ下。

Tちゃん家族と我が家は年に数回、

スキーや温泉など一緒に旅行をしたり

とっても仲良くしていました。

 

このTちゃんの好き嫌いは

凄まじいものがありました。

ある旅行で、夕食の時間になりました。

旅館の食事ですので、

テーブルいっぱいに色々なメニューが

ところ狭しと置かれています。

小学生だった私は、その旅行で

Tちゃんの好き嫌いを

目の当たりにしました。

 

これだけ揃ったお膳、

何も食べられるものが無いんです!

いや、ありました。ご飯です。

そこでTちゃんのお母さんが

出してきたものは

「ふりかけ」でした。

何のふりかけだったかは覚えていません。

でも、ふりかけですよ!

そして白いごはんや海苔は

大丈夫だと言うのです。

果物でいえば、たしか食べられるのは

林檎だけだと聞いた覚えがあります。

それから鯵の開きは

大好きだったようです。

今思うと、Tちゃんのお母さんは

もしかしたら凄く悩んで

いたのかもしれません。

でもその時はあまりにも

Tちゃんの激しい好き嫌いに

私は凄いなぁTちゃん、

それでこんなに健康なの?

なんて考えていました。

今ではTちゃんは3人の子どものママです。

 

あの頃はインターネットも無いし、

たぶんこんなにレシピ本も無かったはず。

 

現在、レシピ本は

世の中たくさんありますが、

その中で注目を浴びているものがあります。

Amazonや楽天でおすすめされているのが、

 

「好き嫌いをなくす幼児食

 心に栄養、頭に栄養」

加藤初枝著(女子栄養大学出版部)

 

皆さん、この本ご存知でしたか?

 

加藤初枝さんは、

東京家政大学ナースリールーム

管理栄養士をされています。

主な著書には、

「はじめての離乳食」

「はじめての幼児食」

「今日の献立らくらくレシピ

 はじめての子育てごはん」

「子どもの気持ちがよくわかる

『食べない子が食べてくれる幼児食』」

などがあります。

 

こう見てみると、子どもの食育の

プロの方ですね。

子どもの好き嫌いで悩んでいるママへの

ヒントがたくさんかもしれません。

 

そこで今回は、

「好き嫌いをなくす幼児食」の内容や

読んだ人の感想などご紹介します。

この本を買うかどうかの

参考になれば幸いです。

 

「好き嫌いをなくす幼児食」ってどんな内容?

 

この本は、調理法や食品グループごとに

食べやすくするための調理の

ポイントをまとめたものです。

幼児の食べる能力に見合った

レシピを多数紹介しています。

管理栄養士としての経験から得た

工夫がまとめられています。

また、料理ページで紹介している

レシピは全て、

東京家政大学にあるナースリールーム

(乳幼児保育研究施設)の給食で、

子ども達が実際に食べている料理です。

読んだ人の感想いろいろ

 

多くの読者がいますので

感想もたくさんです。

 

自分だけではレシピが少ないですが、

この本は全てのレシピに「副菜」との

組み合わせ例が載っています。

うちの場合、息子はあまり

好き嫌いがありませんが、

毎食副菜のほうが何にするか

悩んでしまうので

子どもが良く食べる主菜副菜のアイデアは

とっても参考になりそうです。

 

以下、ポジティブなもの、

ネガティブなものに分けて

ご紹介してみましょう。

 

ポジティブな感想

 

・2歳の息子の食べられる食材が

なかなか増やせないので購入、

いろいろなアイデアが書かれていて

勉強になりました。

 

・唯一無二の子どもの食事の本です。

1人目の子どもの食事にかなり

スランプに陥り困り果てた末に

たどりついた本です。

プロフェッショナルな内容が一味違い、

読んでいて胸がいっぱいになる

温かさも残り頑張りたいと思えました。

 

・幼児向けレシピが

119品載っていますが、

単なるレシピではなく

「食べやすい」というところがポイント。

うちの子どもも好き嫌いが多いので、

たくさんのレシピが

写真付きで活用できます。

なぜこういう料理にしているのか、

という丁寧な解説付きが嬉しいです。

 

・調理法や食品グループに

食べやすくするための調理ポイントや、

管理栄養士としての経験から得た

工夫をまとめてあります。

 

・子どもが好む味付け・柔らかさ・

大きさが年齢に合わせて

すごく分かりやすく解説されています。

紹介されているレシピは

手が込みすぎていてものぐさな私は

半分くらいしか活用できなかったけど、

追い詰められている人には

救世主の本だと思います。

 

・実用的な本。

「⚪︎⚪︎を食べやすくするポイント」

のように具体的に載っているので

分かりやすいです。

例えば、3歳までは肉は

ひき肉、魚は火を通してなど。

 

・この野菜のココを幼児が嫌がるから、

こう調理すると良い、

など、調理のコツやそれを生かした

レシピがたくさんです。

 

・それぞれの野菜の味付けの

ヒントになる本を探していました。

複数購入しましたが、

この本が一番しっくりきます。

いつも中古本を買う私ですが、

これは新品で買っても後悔しません。

 

ポジティブな感想がたくさんありました。

それではネガティブな方、

いってみましょう。

 

ネガティブな感想

 

・良い本だけど、、、

やっぱり食べませんでした。

 

・食材の扱い方は参考になったものの、

レシピが料理が苦手な私には

難しかったです。

 

・この本に載っているレシピを

いくつか試してみたものの、

全く食べてくれなかった。

レシピ本としては良いと思う。

 

・本自体はとても良いと思うのですが、

持っている離乳食本と似ていて、

もう少し違うものを期待していたので

ちょっと評価が低いです。

 

以上、たくさんの感想をご紹介しました。

こうやって見てみると、

ポジティブな感想が圧倒的です。

ネガティブな感想は、

試したもののうまくいかず、

でも本の良さは認めていたりしますね。

 

毎日子どもの好き嫌いを見て

追い詰められているママ、

食育に興味のあるママ、

もっとレシピを増やしたいママ、

1冊、手にとってみるのも

良いかもしれませんね!

 

お子さんの好き嫌いが減って

ママの心配も無くなって

最近、食費がかかるわぁ!

なんて嬉しい声が聞こえてきますように。

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございました。

 

(椿)

 

 

 

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