母親が「うざい!」子供の態度から、中学生の「反抗期」を検証してみる

反抗期の息子や娘を抱えて

色々悩んでいるお母さんも

多いようですね。

 

「うるせぇ! ババア!」

とか暴言を吐かれたり

 

無視して口をきいてもらえなかったり

 

親のことを完全にバカにした

口をきいたり

「あんたどんだけ偉いねん!」

と言いたいですけどね。


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家庭によって程度も様々です。

 

一番の悩みどころは

対処方法だったりしますね。

 

怒るのか...

無視するのか...

 

そこまで言われたら

怒らないとダメッ! とか

 

「反抗期」過ぎるまで我慢とか

 

ネットでも

色んな意見があるようですが、

今回は、ちょっと違った角度から

「反抗期」を検証します。

 

あなたは家族の中でどんな立場?

私の友人の娘さんは

当時中学生でしたが...

学校の成績もよく

クラス委員をするなど、

友達の間では信頼もあるような

そんな娘さんでした。

 

それなのに

母親が成績のことを褒めても

「レジ打ちパートのおばさんに

褒めてもらわなくて別にいいし」

何か言っても

「ふんっ!」って

せせら笑って無視

完全にバカにされてる状態。

 

私学でまわりは

裕福な家庭も多いこともあってか

パートで働いてる母親を

見下げているようです。

 

ご主人に相談しても

「反抗期だからほっとくしかない」

というだけで

 

一人悩んでいたようです。

 

彼女は結婚、出産後も

大手商社の一線で働いていましたが、

娘さんが難病指定の病気で

治療のために泣く泣く

退職したという経緯があります。

 

ある程度元気になったのはいいのですが、

そこまでして育てきた娘さんに

今度はバカにされ惨めな思いをさせられる。

 

それは、それは、辛かったと思います。

 

私はまだ子供が小さかったので

相談してくれたはいいけど

中学生の子供をもった経験がありません。

 

「娘にそんなこと言わせてほっとくの?」

「ご主人はなんで助けてくれないの?」

そんなこと言って

私が怒っても何にもなりませんし...

 

それに、もう既に誰かに

いろいろ言われたことでしょう?

 

因みに私は、娘が主人のことを

バカにするようなことを言ったら

許しませんし、

逆に私が言われても、

主人は許さないはずです。

 

我が家では

「認めてはいけないこと」

「やってはいけないこと」

これがある程度ハッキリしています。

 

これはあらかじめ夫婦間での

コミュニケーションが取れて

合意が出来ているということでもあるし

お互いの価値観を

確かめておくことでもあります。

 

でも、こんなことを

その彼女に言っても

仕方ないんで言いませんけど

 

実は解決策を知っているのは...

話を戻します。

 

私はその時

今、彼女がどんな気持ちなのか

確かめてみようと思ったんです。

 

娘に完全にバカにした態度を取られ

ご主人にも親身になって

話を聞いてもらえない

 

彼女の立場って

いったい何なんでしょうか?

 

彼女に、

「今のあなたの状態ってこうよね?」

と私がいうと

娘にもご主人にも冷たくされてる

家族の中での自分の状態を

はじめて理解したようでした。

 

「今のあなたの状態を

客観的に見てどう感じる?」

と私...

 

「かわいそう」

と彼女

 

「誰がそんなかわいそうな女にしたの?」

「娘さん? それともご主人?」

と私...

 

「・・・」

答えが出てこなかったみたいです。

 

私が付け加えて...

「あなた、何時も家族の犠牲に

なってきたのよね?」

「娘さんが病気の時は


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好きな仕事も辞めて」

「スーパーで、

やりたくないレジ打ちをして」

「なんで、私だけ?

って言いながら今まで生きたのかな?」

というと

 

「・・・」

彼女は何も言えずに泣いていましたが、

 

何か気づくことがあったようなので

その時は、それ以上は

何も言いませんでした。

 

鏡の法則

あなたもこのことは知っているでしょう。

また、このようにも言われています。

 

「あなたの目の前の現実を

創造しているのはあなた自身。」

 

私の大好きなマイケル・ジャクソン、

「Man in the mirror」という曲。

 

 

1987年以降のマイケルの世界ツアーの

エンディングに

ほとんどこの曲が使われていることを見ても

彼のこの曲への思い入れを感じます。

彼の急死で中止になったロンドン公演

(リハーサルの記録が

映画「This Is It」となりました。)でも

この曲がエンディングを飾る予定でした。

 

彼が歌っている

No message could have been any clearer

(これほどはっきりしたメッセージは他にない)

 

とは、あなたの目の前に起こっている

現実のことです。

 

マイケルはもっと広い世界での出来事、

社会的なメッセージとして

歌っていたのかも知れません。

 

でも、私は自分の目の前のこと、

もっと身近な家庭や職場などにも

当てはまることだと思います。

 

彼女は、自分自身が「犠牲者」という

意識で家族と接していたことに

気づきました。

「犠牲になってるのは何時も私」

「惨めな私」

「やりたくもないパートをやっている私」

 

あなたが、もし

このようなイメージを

自分に持っているとしたら

あなたは、そのイメージの通りに

人から扱われてしまいます。

 

彼女は、娘さんからも、ご主人からも

「惨めな犠牲者」として

扱われていました。

 

「レジ打ちのおばさん」を

バカにしていたのは娘さんでなく、

彼女自身だったんです。

 

彼女が「レジ打ちのおばさん」に

誇りを持っていたら

楽しんでやっていたら

その仕事が好きだったら

 

もし、仮に娘さんが「レジ打ち」を

バカにしたとしても

全く違う対応が出来たし

母親が誇りをもってしている仕事を

娘がバカにするはずがありません。

 

彼女は自分は、ご主人や娘さんに

「不満」「怒り」を

抱いていた事に気付いて

これまでの「自分」と決別しました。

 

心を切り替えるためにパートを辞め

心機一転フルタイムで働くことを

決意しました。

 

家事は娘さんやご主人に協力をお願いして

一部を分担してもらうことにして

 

就職活動を始めたら

8年ほどのブランクはあったにも関わらず、

前職のキャリアを活かせる職に付けたそうです。

 

自分が変われば世界が変わる

「あなたの目の前の現実を

創造しているのはあなた自身。」

 

彼女は自分の中の「犠牲者意識」を

スッパリ取り払っただけで

家族も仕事も

目の前の世界が大きく変化しました。

 

その後、娘さんがどう変化したか...

残念ながら、

詳しいことは聞けていません。

 

でも今は、娘さんのことを

気に病んでいる様子はないようです。

それに家事の分担を

お願いできたくらいですから

相当変化したんでしょう。

 

子どもの「反抗期」で

たくさんの人が「不安」を感じています。

彼女のケースが全てに

当てはまることではありません。

 

でも、どんな状況であっても

あなたの「目の前の世界」を

変える力を持っているのは

あなたしかない...

 

ということです。

 

まとめ

 

「反抗期」という既成概念によらず、

視点を変えてみよう

家庭の中で自分自身が

どんな状況にあるのか?客観視する。

今まで、どんな気持ちで

家族と関わってきたか、

感じてみよう。

答えは外の世界にはない、

答えは自分の中にある

あなたの目の前の現実を

創造しているのはあなた自身

 

 

 


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