家事のお手伝いで子供を伸ばす!やらせたら身についた4つの効果

子供がある程度大きくなってくると、

そろそろお手伝いをさせてみようかな…

と思い立つママは多いでしょう。

 

でも、お手伝いを習慣的に

できるようにするまでには

慣れるまで時間をかけて教えたり、

隣にいてじっと見守ったり、

時には後でこっそりやり直したりと

親のほうにも努力と根気が必要。

 

お手伝いしてもらうための下準備に


【スポンサーリンク】

かえって時間がかかり

「これなら自分でやって

しまったほうが早い…」

と思ってしまうことも。

 

なんとかお手伝いさせてみたものの、

床拭きをしてもらえば

床がビショビショ…

お風呂を掃除してもらえば

洗剤を使いすぎる…

お料理を手伝ってもらえば

服を汚して着替えなければならない…

 

あげくに、きょうだいで

「わたしがやる」「ぼくがやる」

とケンカが始まったり…

 

ママも時間と気持ちに

余裕があればまだしも、

早く済ませてしまいたいとき、

時間がないときには

イライラしてしまいます。

 

もう少しいろんなことが

できるようになってからやらせよう。

時間があるときにゆっくりやればいい。

などと、ついつい自分自身に言い訳して

お手伝いさせるのを

後回しにしてしまうことも。

 

そもそもなぜ、子供にお手伝いを

させるのでしょうか。

お手伝いができるようになることで

子供がどんなふうに変わるのか、

どんなふうに育ってほしいのか、

もう一度しっかり意識してみましょう。

 

じっくりつきあうのは大変だけれど、

それは子供にとっても

もちろんママにとっても

後々にきっと役立つことがあります。

 

お手伝いを習慣にすることで、こんな効果が

・子供の自立をうながす

「お手伝い」とは、子供が

将来自立するために

家の中のいろいろな用事を

体験してみること、と考えましょう。

 

普段はママがやってくれていたから

分からなかったけど

お家の中にはこんなお仕事もあるんだ!

と気がつくこともあります。

 

毎日のお手伝いの積み重ねで

家事の流れを覚え

生活するのに何が必要なのかが

分かってくるようになります。

お手伝いをしていくうちに、

自分のことは自分でする

という自立の基礎が身につくと

家事をおっくうがらずに、

自然に体が動く大人になります。

 

・責任感と自信を育てる

小さな子供はお手伝いが大好き。

最初は遊びの延長ですが、

だんだんと、ママやパパに喜ばれることや

「お手伝いできるね」とほめられることが

嬉しいと感じるようになります。

 

ささいなことでも、何かをまかされると

「自分も頼られている、期待されている」

という責任感が生まれ

期待にこたえようと努力します。

 

その努力を感謝されたり、

ほめられたりすることが

自分も家族の一員であり、

みんなに愛されているという

自信になります。

・自分で考え、行動する力をつける

小さなお手伝いを積み重ねていくうちに、

普段やっていることを、他の場面で

応用できるようになります。

 

例えば、幼稚園でお友達が

お水をこぼしてしまったとき。

 

普段からふきんやぞうきんを使って

お手伝いしている子は

ぞうきんを持ってきて拭いてあげられる。

 

お水を注ぐお手伝いをしている子は

コップにお水がなくなったのを見て、

お水を注ぎ足してしてあげられる。

 

とっさの時に、自分で

「今、何をしたらいいのかな」

ということを考え、判断することが

できるようになるのは

日頃の小さなお手伝いの

積み重ねがあってこそです。

 

・親子のコミュニケーション

お手伝いをしてもらう時には、

子供にお願いをしたり、

やり方を教えてあげたり

そこに必ず親子の会話や

関わりがあります。

 

自分でやってしまうほうが

早く済むことは多いですが

遊びや読み聞かせの時間と同じように

お手伝いの時間も、

子供と関わる大事な時間と考えて

習慣的に続けましょう。

 

遊びは読み聞かせは、

ママが多少忙しくても、時間をさいて

つきあってあげますよね。

 

それと同じように、子供の様子を見たり

話を聞いてあげるコミュニケーションの

時間のひとつとして

5分、10分の短い時間でよいので

毎日のタイムスケジュールの中に

組み込んでみては?

 

お手伝いを楽しくするために

・遊び感覚で楽しくお手伝い

家事は楽しいものだと思えるように、

遊びの要素を取り入れるのもいいですね。

 

歌を歌いながら、リズムに合わせて

ぞうきんがけをする。


【スポンサーリンク】

 

洗濯物をたたんだり、

庭の草取りなどするときに

誰が速いか競争する。

 

など、ママも楽しく一緒に

できることもあります。

 

子供が大きくなった時に

ママをお手伝いした楽しい光景を

思い出しながら

家事をしてくれるかもしれません。

 

・できるようになったことを

見つけてほめる

お手伝いしてくれた時に、

前と比べて上手になったことを

見つけてほめてあげましょう。

 

すると会話の中から、

子供が工夫していることが

見つかったり、

何を難しいと思っているかが

分かったりもします。

 

子ども自身も、その会話の中から、

新しい発見や自分なりのやり方を

どんどん見つけ出していくでしょう。

 

・お手伝いのごほうびは?

小さな子はママのお手伝いが

大好きですし、

「ありがとう」「助かるわ」

の言葉だけで大満足。

 

でも少し大きくなって、

小学生くらいになると

面倒くさがったり、

自分の遊びに夢中になり

お手伝いをしたがらなくなることも。

 

つい、お菓子やおこづかいと引き換えに

お手伝いを頼みたくなりますが

与え方には十分注意したいもの。

 

物やお金をもらえないのなら

お手伝いしない、

というふうにならないように。

特におこづかいは、

ある程度の年令になってからが

よいでしょう。

 

家事は本来、家族で分担したり、

助け合って行うもの。

その意識を子供に持たせ、

きちんとしたルールを作り

それが守れるようになるまでは

安易に物やお金を

与えないようにしましょう。

 

こんな時どうしたら?!

・手間がかかることをやりたがる

わが家の子供たちも、小さい頃から

お手伝いが大好きでしたが

子供というのは難しいこと、

手がかかることを

どうしてもやりたがります。

 

毎回そんなに時間も取れないので

手がかかるものの場合は、

ほんの数分やらせて終了していましたが

忙しいから後で、ということは

極力言わないようにしていました。

 

子供が興味を持ったその時を、

のがしたくないと思ったからです。

1分でも2分でもいいから、

やらせようと決めていました。

 

例えば野菜を切るとか、

フライパンで炒めるなどは

危ないのでずっと

見ていなくてはなりません。

なので、ちょっとだけお願いするね、

と道具を持たせて

ちょこっと使わせてみるだけ。

後日、時間のあるときに

ゆっくりやらせるという感じに

していました。

 

また、どうしてもやりたがるときには

作ろうと思っていた一品を減らして

子供のお手伝いに

付き合ったりもしました。

 

・お手伝いに飽きて、やらなくなる

子供の興味関心はいろいろです。

お手伝いも、興味を持つもの、

持たないものがあるでしょう。

 

最初のうちは楽しくお手伝いできても、

そのうち興味を失って、

お手伝いをしたがらなくなる

かもしれません。

 

でも家事というのは、

ほとんどが地道な作業です。

飽きても、つまらなくても、

やらなくてはいけないことですよね。

 

地道な作業の延長線上に、快適な生活や

楽しい食卓があるということを

子供の頃から身につけさせるためには

やはり、工夫が必要になります。

 

地道な作業をした先に、

子供が興味を持つ、

楽しい家事を与えてあげると

モチベーションが上がります。

 

わが家の場合は、小学生の子供たちに

毎日の分担作業として、

洗濯物をたたみ、しまうこと、

そして食事の配膳を

役割として決めています。

 

毎日の分担作業や、その都度頼んでいる

お手伝いをきちんとしてくれたら

「○ちゃんがお手伝いしてくれたから

ママのお仕事が早く終わったよ。

お菓子作ろうか」

と提案して、ケーキやクッキーを

作らせてあげています。

 

調理でなくても、子供の興味に合わせて、

日曜大工やガーデニングなど

でもいいと思います。

料理の好きなわが家の子供たちは、

日曜日に早起きして、朝食を

用意してくれるようになりました。

 

パンを出したり、卵を焼いたり

の簡単なものですし

自分たちの好きなシリアルや

ココアがいっぱい並んでいたりと

まだまだ栄養的にはどうか

というメニューです。

 

でも、自分たちですすんでやってみよう!

と思えることが

一番大事だと思い、

この時だけは好きなようにさせています。

 

わが家も、まだまだ

いろんな家事を一緒にやって

教えていくことはたくさんあります。

 

気長にじっくり

やっていくしかありませんが、

こうして少しずつ、子供の成長を

実感できるようになる日がきっと来ます!

 

 

 


【スポンサーリンク】

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*