育休終わって復帰したら時短勤務でワーク・ライフ・バランスを!

育休を取っているママ、

復帰する時のことを

もう予定していますか?

 

育休が終わっって

すでに復帰しているママ、

新しい生活パターンは順調ですか?

 

「育児休業法」で出産後の

時短勤務が認められること、

ご存知ですか?

 

「育児休業法」は1992年から施行され、


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1995年に「育児・介護休業法」

として改正されました。

 

育児や介護がしやすいように、

短時間勤務や休みを与えることを

企業側に義務づける法律です。

休みの取得などを理由に、

解雇といった不利益な扱いを

することも禁じています。

 

今回は、この「育児休業法」にある

’’出産後’’の「時短勤務」について

お話ししていきましょう。

 

「時短勤務」のルール

・会社は時短制度を

導入しなくてはならない

・会社側は労働者が勤務しながら

子育てできることを

容易にするための措置を講じる

・満3歳になる前の子どもを

育てている労働者が対象

・労働者が会社に勤務時間の

短縮を申し出る

・就業時間は原則1日6時間

 

ただし、下記条件に該当する場合は

時短勤務を届け出できません。

・入社してから1年を

経過していない労働者

・1年以上経過しているが、

勤務時間の短縮をしないことに

合理的な理由がある場合

・業務の性質や実施体制において、

時短が困難な業務についている場合

 

これら3点に該当していると

時短勤務はできませんが、

会社は

「労働者が仕事をしながら

子育てすることが容易になるような措置」

を講じなくてはなりません。

 

「時短勤務」の実際のところ

 

法律で義務づけられ、

該当する労働者に権利が

認められている時短。

さて法律施行から25年、

実際にはどのような状況なのでしょうか?

 

2012年の厚生労働省

「雇用均等基本調査」では、

出産後の社員への措置を

設定している企業のうち、

60%弱が「時短勤務」を

導入しています。

 

育休を取ってから復職する人の割合は、

男性99.6%

女性89.8%

となっています。

 

そして、この時短勤務制度は

男性でも利用できるものですが、

実際にこれを活用しているのは

働くママのようです。

気になるお給料のこと

 

この法律では、時短勤務中の

お給料について

規定が無いのです。

よって、ほぼ全ての企業で、

時間が減った分だけ

お給料も減っているのが現実です。

 

実際に時短勤務の制度を利用したママ達の声

 

では、実際に時間を短縮して

産後復帰したママが

どう感じているか紹介していきましょう。

 

<ポジティブな声>

・1日6時間勤務になったら、

やはり子どものこと、家庭のこととの

バランスが良く助かる

・通勤ラッシュを避けることが

できるので、

それだけでも負担が全然違う

・お給料は少ないが短期と考えれば、

自分のポジションを

確実に確保できるので良い

・労働者の権利はどうどうと

規定ギリギリまで取りたい

・時短制度を使ったことのある人が

何人かいるので、

理解ある職場で助かる

 

<ネガティブな声>

・お給料が少なくて驚いた

・同僚に悪いなと感じる

・同僚、特に女性から嫌味を言われる

 

ポジティブな声には物理的なもの、

ネガティブな声には感情的なものが

多いと思いませんか?

 

お勤めの会社にすでに時短勤務を

体験している同僚ママさんはいますか?

もしいるようなら是非話しを

聞かせてもらいましょう。

時短勤務を申請する場合は気兼ねせず、そして誠意を持って

 

時短勤務を利用できる環境、

そして利用しようと思う場合は

ぜひ気兼ねせずに申請してください。

 

感情が先にたち、周りに気兼ねして


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利用できる制度を利用しないというのは

良く無いのではと思います。

 

気兼ねすると言えば例えば、有給申請。

いつ取るかで上司や同僚に

遠慮したことはありませんか?

夏休み中のお盆は特に取りたい希望が

重なりますよね。

そんな時に、自分が我先と

有給取得するのに気が引けて

お盆に合わせて帰省できなかった

という経験はありませんか?

 

時短勤務は必要だから

制定された法律であり、

せっかくある制度を

誰かが利用しなければ

後の人へも影響がでます。

 

Mさんが取らなかったのに、

私だけ申請できないわ。

 

自分が時短勤務をすると

周りの同僚に負担がかかってしまう。

 

制度と言ってもやはり取りずらいし、

この制度を利用せずに自分が頑張れば

きっとどうにかなるはず。

 

といった具合です。

これはチームワークを重んじ、

他人に迷惑をかけることを

第一に考える日本人には

共通した思いではないでしょうか?

 

でも、職場・同僚や家族に

迷惑をかけたくないと

自分だけが頑張って体調を崩したり、

精神的ストレスを抱えることは

絶対に避けるべきです。

 

もちろん、

権利だ、当たり前だ、

という気持ちではチームワークも

なにも無いということは

こちらのブログを読んでいる方には

いないと思います。

 

時短勤務の制度を利用する場合は、

・負担をかけている同僚への

感謝の気持ちを忘れない

・時間内はできるだけ効率的に

仕事をするようにする

・ミーティングなどどうしても

出席しなければならないものへは

柔軟な対応をとる

 

ここで、イギリスの働く環境について、

少しご紹介します。

 

日本では育休や時短勤務は

まだまだ女性がとることが

多いのではないでしょうか?

イギリスでは産休でも育休でも

女性だけでなく男性が

積極的に取ります。

そのため、学校の送り迎え、

平日の公園や児童館、

本当にたくさんのお父さんを見かけます。

 

ちょっと話がズレますが、

有給にしてもそうです。

年間30日前後あるのが普通ですが、

ほとんどの人がバンバン有給を取ります。

100%消化が当たり前です。

 

渡英して割とすぐ、

学校で話しをしたあるお父さんが、

「あ~来週はクリスマスの

買い物あるから有給を取るんだ」

というのに驚いて、

「買い物のために有給取るの?」

と聞くと、

「クリスマスだよ、当たり前!」

という答えがかえってきて

またビックリしたのでした。

 

産休でも育休でも有給でも、

自分が使えるものは尻込みせずに使い、

家族のために時間を使います。

 

そして上司・同僚も

もちろん同様にしますが、

そこで嫌味を言ったり、

意地悪をする人はあまりいないです。

 

制度を利用する人は

同僚に言葉で感謝を伝え、

家族と大切な時間を過ごします。

仕事に戻る時も堂々としています。

 

子どもがいてもママが働くことや、

お互いが家庭の事情を

認め合うのが一般的であるので

働きやすい環境が出来上がっていると

思います。

 

日本で子どもを持ちながら働く

というのは大変なことです。

日本とイギリスでは文化や環境が

違うので一概には言えませんが、

せっかくある制度ですから上手に利用して

お互いが働きやすい環境を作っていき、

ワーク・ライフ・バランスを

取れたら良いですね。

 

大事なのは、

トライする前に考えすぎないこと、

時短勤務を取得した時に

罪悪感を感じないこと、

周りに感謝の気持ちを持ち、

できる限りのベストを尽くすこと。

「時短勤務」は働くママが

選択できる勤務方法の1つです。

子どもが小さいうちならではのこの制度、

あなたによって利用するほうが

ベターなのかどうか、

ご主人とも良く話しをして

良い結果がでますように。

 

ここまでお読みいただき、

ありがとうございました。

 

(椿)

 

 

 


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