あなたもひょっとして毒親?子供の心を解放し可能性を広げるヒント

「毒親」

 

アメリカの精神医学者、

スーザン・フォワードが著した

「毒になる親」(1989年出版)

から生まれた言葉のようです。

 

最近になって関連の書籍が出版されたり、

ネット上でも沢山の記事が掲載されたり

注目されるようになりました。

 

暴力や過干渉により子供に

「毒のような影響」を与えてしまう親


【スポンサーリンク】

子供の人生を支配しようとする親

ということですが

 

実は「毒親」

私もあなたも含めて、ほとんどの親が

その資質を持っているということです。

 

「まさか、自分が毒親だなんて!」

...

 

もちろん、あなたが

「毒親」ということはないでしょう

 

子供に対して、口汚い言葉で罵ったり、

暴力をふるったり、

しているわけではないですよね?

 

しかし、子供が将来、親の影響で苦しむのは、

そういう極端なことばかりではなさそうです。

 

子供を自分の枠の中に押し込める

子供の幸せを願わない親はいません。

 

でも、私たちは自身の持っている

常識、社会通念、価値観から

抜け出すことがなかなかできません。

 

そこから外れた人を受け入れるのは難しいし、

そういう人を見ると

嫌悪感を感じてしまうこともあります。

 

子供の行動が気になって不満を感じたり、

心配になって不安を感じたり

 

そういうことが私自身もよくあります。

 

もちろん、そのなかには

子供を守るために大切なことも多いんですが

そうでない場合もありますよね。

 

子供に対する愛でなく

親の「エゴ」による感情、言葉や行動が

子供を苦しめます。

 

子供の成長を信じること

長女と同じ保育園に通っていた

女の子のお母さん、

 

おとなしくて、少し人見知りの

娘さんのことをすごく心配していました。

 

「お友達がなかなかできない」

「いつも一人でいるんじゃないかしら」

 

でも、まだ4歳なんですよ。

 

とにかく、そのお母さん

プールや体操、いろんな習い事に連れ出して

 

「人と馴染めるように」

「娘をなんとかしたい」

って一所懸命でした。

その努力は素晴らしいですね。

 

言っておきますが...

このお母さんの行動が

「正しい」か...

「間違ってる」か...

「愛」なのか...

「エゴ」なのか...

その判断は私にはできません。

 

いろんな習い事を通して、

その子可能性が広がることもあるでしょう

第三者の私が、

そのお母さんの心の内を

確認したわけではありません。

 

あくまでも私自身の感覚で見て

 

「うちの子は人見知りで友達ができない」

というレッテルを

我が子に貼っていないかな?...

 

少し干渉しすぎていないかな?...

 

もう少しお子さんの成長を信じて

見守ってあげられないかな?

 

と思った、ということを感じたんです。

 

「愛」か「エゴ」か...微妙で分かりにくいものです。

 

子供に対する親の認識は子供を支配する

たとえ「エゴ」でなかったとしても

親の認識は子供に大きな影響を与えます。

 

「この子は〇〇だから...」

 

と親が認識すれば

間違いなく

その子は親の認識の通りになります。

 

さらに「エゴ」と関係ない何気ない一言で

子供たちの可能性に

蓋をしてしまうこともあります。

 

「そんなこと出来るわけないじゃない」

「恥ずかしいからやめて!」

「好きなことやって

生きていける人なんて一握りね」

「才能のある人はいいわね」

 

何気ない一言は


【スポンサーリンク】

親の常識や社会通念という認識から出てきます。

子供たちは、

どうでもいい社会通念を植え付けられ

その枠の中に

閉じ込められてしまう危険性があります。

 

時々、道を歩いていて小学生が、

友達同士で話をしているのを聞いていると

夢も希望もない、

生活に疲れた親父のようなことを

言っているのを耳にすることがありませんか?

 

「そんなんマンガの話やでー」

「出来るわけないやん」

「常識で考えてみろやー」

 

いやいやいや

君たちが常識に囚われてたらダメでしょう

って話に割って入ろうか

くらいの気持ちになることがあります。

 

同時にちょっと悲しくなります。

 

もしかしたら、

ちょっと大人のふりを

しているだけかも知れませんが...

 

親が進んで枠を外す、一緒に成長する

子供たちは日々成長します。

それと同時に

私たち親も成長しなければいけません。

 

あなたも私も、

親から引き継いだ「社会通念」という

枠の中から抜け出さなければ

 

子供たちもその枠から出ることが出来ません。

 

親が自ら扉を開けて外に出る

「君の未来は可能性にあふれてる!」

 

そういって

それを信じることの出来る自分になりましょう。

 

毎日、毎日、

同じことをして

同じ悩みを抱えて

同じテレビ番組を見て

 

自分は大人だといって

何でも解ってるふりをして

自分の常識の小さな、小さな、

枠のなかに子供を閉じ込める、

学ぶことも成長することもなく

何かに挑戦することも放棄した親

 

「毒親」とまでもいいませんが、

間違いなく子供たちの可能性を

閉ざしているのではないでしょうか?

 

あなたが知らない世界がこの世の中には

まだまだたくさんあります。

 

新聞とラジオ、テレビしかなかった

あなたの子供頃とは違って

インターネットが大きく

私たちの可能性を広げてくれました。

 

あなたが...

毎日、

小さくても、ほんのわずかでも

新しいことを学び

新しいことに挑戦し

自分の可能性の枠を広げよう

成長しようとしているなら

 

そういうあなたのもとで育った子供は

あなたより、はるかに大きく

可能性を開花するはずです。

 

あなたも私も

100%正解な子育てなんてできません。

 

子供に腹を立てたり

言わなくてもいいことを言ってしまったり

忙しくてテキトーに相手したり

自分の事で精一杯だったり

 

それで子供たちは傷ついたり、

悲しい思いをしたり、するでしょう

 

でも仕方がないですよね?

未熟なんだから

 

いい親なんてなれませんし

ならなくていいと思います。

 

子供たちは成長するエネルギーと

あらゆる可能性を秘めて

この世に生まれてきます。

 

何時もその可能性をつぶすのは

親や周りの大人たちです。

 

 

動画:ケン・ロビンソン「学校教育は創造性を殺してしまっている」

 

あなたのお子さんに必要なことは

ただ、あなたに

愛されているという実感だけです。

 

そして、あなた自身が

学び成長し、より良い人生を生きること

毎日を充実させること

 

あなたが先に成長し

子供はそれを見て大きくなります。

 

そうすれば、

子供はたとえあなたの言葉や行動で傷ついても

それに人生を支配されることはありません。

 

私はそう信じます。

そして、子供の成長を信じましょう。

 

まとめ

 

「毒親」の資質は誰もが持っている。

自分の中に常識、社会通念などの

枠があることを知る。

無意識で子供を枠のなかに

押さえ込んでしまうことがある。

子供の成長を信じること。

子供と一緒に自分も成長することが重要

親である自分の人生を

より良いものにすることが子供の可能性を開く

 

 

 


【スポンサーリンク】

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*