育児

幼児が熱で震えるのは何のサイン?すぐに病院に連れていくべき?

子供は熱を出しやすいものだと分かっていても、

高熱で震えているのを見ると

親としては気が気じゃありません。

この震え方は正常なのか異常なのか

判断がつかない…

もし手遅れになったら…

心配事は尽きませんね。

幼児が熱を出して震えている時の

大丈夫な場合とすぐに病院へ行くべき場合の

判断基準を抑えておいて、

いざというときの判断に役立てましょう。

 

なぜ身体が震えるのか?

 

 

幼児にとっての「熱が出ている」状態は、

腋の下で計った時の37.5℃以上を指します。

熱が出るのは身体の中の免疫機能が

侵入してきたウィルスや細菌と

闘っているためであり、

それ自体は決して悪いことではありません。

また身体が震えるのは、

より免疫機能を高めようと

筋肉を震わせているからです。

つまり、これからもっと

熱が上がるというサインでもあります。

熱が上がるまでの間は

寒いようであれば布団を被せたり

部屋の温度を高くしたりして、

身体を温めてあげてください。

熱が上がりきれば、身体の震えは治まります。

今度は暑がるようになるので、

それ以上無理に汗を掻かせる必要はありません。

パジャマをこまめに着替えさせたり、

頸の後ろや腋の下、

そけい部(脚の付け根)など、

太い動脈の走っている部分を冷やします。

 

病院に連れていくかどうかの判断は?

 

 

熱があっても、元気だったりよく笑ったり食欲があれば、

すぐに病院に連れていく必要はありません。

一方、機嫌が悪くぐずったり、

食欲がなかったり、呼吸が苦しそうな時は

注意が必要です。早めの受診が望ましいです。

たくさん汗をかくと

脱水症状を起こしやすいので、

こまめに水分補給を行いましょう。

夜間に突然熱が出ても、しばらく様子を見て

急変しなければ翌日の受診で大丈夫です。

ただし非常にグッタリしていたり

機嫌が悪かったり、嘔吐を繰り返すなどの

症状が見られれば、速やかに

夜間救急にかかるようにしてください。

解熱剤(座薬)は、一時的に熱を下げる目的で

使用するのは構いません。

熱が下がれば呼吸も楽になり、

食欲も出てくることもあります。

少し元気になれば水分補給もできます。

ただし熱が下がっても

病気が治るわけではありません。

身体に侵入してきた細菌やウィルスなどを

殺そうとして熱を上げているので、

発熱自体は正常な反応なのです。

熱があっても元気なら、

あえて解熱剤を使う必要はありません。

 

熱による震えと、熱性けいれんの違い

 

 

熱性けいれんとは、急激な発熱のために

全身がけいれんすることです。

生後6ヶ月~3歳頃の間でよく見られます。

熱性けいれんの症状は、

意識がなくなり、目は上を向いて

こちらの呼びかけには反応せず、

両手両足は突っ張ったままで

2~3分がくがくと震えます。

この時の対処法は、

衣服を緩めて身体を横にさせる。

口の中に何も入っていないことを確認し、

揺すったり刺激したりせず、

けいれんしている時間を計っておく。

数分で治まれば心配はいりません。

呼吸も戻ります。

逆に、5分以上けいれんが続いたり、

意識が戻らない場合は

ただちに医療機関にかかってください。

熱による震えは、

意識があり呼びかけにも反応し、目も動きます。

 

まとめ

 

1.発熱時に身体が震えるのは、

病原菌を殺すために

筋肉を震わせ発熱させているから

2.発熱時は身体を温め、

熱が上がりきったら冷やす

3.発熱時でも元気だったり

機嫌が良ければ、受診の必要はない。

一方、ひどくグッタリしていたり

呼吸が苦しそうだったり

嘔吐をくり返すようであれば、

早めの受診が望ましい

4.熱性けいれんは意識がなくなり

数分間けいれんする。

5分以上続くようであれば直ちに受診する

 

 

 

間違って覚えている!勤労感謝の日の本当の意味 子供にはどう教える?

11月23日は勤労感謝の日です。

勤労感謝の日はどんな日でしょう?

という問題が出たら、今の日本人で

本当の正解を答えられる人は

一体何人いるのでしょうか。

1割もいるのでしょうか。

「働いている人に感謝する日」

「働けることに感謝する日」

ほとんどの人はこう答えるでしょう。

それくらい、勤労感謝の日の意味を

はき違えている日本人は多いです。

子供に「勤労感謝の日ってなに?」と

聞かれたら正しい答えを返してあげられるよう、

本当の意味を知ってもらいたいと思い、

まとめてみました。

 

元の祝日名は「新嘗祭(にいなめさい)」だった

 

 

今上天皇が傘寿(80歳)を迎えられた記念に

宮内庁が初めて一般公開を行ったことで

知った人も多いかと思いますが、

毎年11月23日に天皇陛下は宮中祭祀である

「新嘗祭(にいなめさい)」という

長時間に及ぶ非常に過酷な儀式に臨まれます。

これは「五穀豊穣(豊作の意味)と、

命の糧を授けてくださったことへの感謝を

神々に捧げる」という意味があり、

天皇が日本国民を代表して行う

日本の収穫祭なのです。

日本の祝日の中では戦前から続いている

最も古い日でもあり、それほど日本国にとって

重要な意味を持つ日なのですが、

現代の「勤労感謝の日」などという

全く意味の違う的外れな解釈を

むりやり当てはめたような祝日名に

変わってしまいました。

それはなぜなのでしょうか?

 

GHQの政策により、「勤労感謝の日」に変えられた

 

 

日本が大東亜戦争に敗戦しアメリカの占領下に置かれ、

GHQがやってきました。

GHQの一大ミッションは

「日本国民と天皇を切り離し、

日本人から天皇崇拝の精神を奪い、

愛国心をなくし自虐史観を植え付けること」

だったため、日本国民と天皇の最も重要な

行事であった新嘗祭を、

日本の祝日からなくすことにしたのです。

そのため、アメリカの祝日と

似たようなものをもってきて、

「勤労感謝の日」としたのです。

勤労感謝の日はアメリカに適当に作られた祝日であり、

昔から日本にあったものではありません。

本来は新嘗祭という、今となっては

天皇陛下がおひとりでなされている祭祀ですが、

戦争以前は日本国民が天皇と

一緒に行ってきた非常に大切な日だったのです。

 

GHQの策略は見事に成功し、

今の日本人は日本の本当の歴史を知らず、

そして知らないことを疑問に思わず、

愛国心を持つことを恥ずかしいと

思うように育てられました。

最近になってやっと自国に誇りを持つべき

という風潮が少しずつ出てきましたが、

それでも「こんな意味のない勤労感謝の日

なんて名称はやめて、日本古来からの新嘗祭に戻すべき」

という声があることに対しては

まだ大半の人が「どっちでもいいじゃん」

「別に勤労感謝でもいいでしょ」と言うと思います。

これこそが、GHQの洗脳が成功している証拠です。

日本人は声を上げて自国の正義を貫き通すことを

恥と教育されたため、波風をたてるのを好まず

争いを避けるようになりました。だからこそ

「勤労感謝の日でも別にいい」となってしまうのです。

北方領土にしろ竹島にしろ、

侵略してくる国に対して

「そんなに欲しいならあげればいい」と

言ってしまえる骨抜きの状態にされてしまったのです。

これが日本の危機だと、

いい加減気づかなければいけません。

 

子供に勤労感謝の日の意味を伝えるには?

 

 

ですが、子供たちは幼稚園や学校で

「働いているお父さんお母さん、

そして働いている全ての人に感謝する日」と

教えられるでしょう。

その考え方も間違いではないけれど、

あえて新嘗祭をなくして

むりやりこじつけられた祝日だということも

知ってほしいと思います。

なので、「本当は勤労感謝の日じゃなくて、

新嘗祭というものだったんだよ。

昔はね、農作物が採れることはとても大切なことで、

秋になると無事たくさんのお米がとれたことを

神様に感謝する日だったの。

それが新嘗祭というものだったんだよ」

いう感じで教えてあげてほしいと思います。

そこから、

どうして新嘗祭だったのに勤労感謝の日に変わったの?」

という質問が子供から出てきたら、

正しい歴史を教えてあげてほしいのです。

 

まとめ

 

1.勤労感謝の日は、元は「新嘗祭」という

日本で非常に重要な行事の日だった

2.GHQによって、適当な祝日名に変えられた

3.未来を担う子供たちには、

勤労感謝の日の本当の意味、

元の新嘗祭のことを教えてあげることが

日本の未来につながる

 

 

 

知らないと怖い!さわらはアレルギーがある!?離乳食と下ごしらえは?

さわらは身がふっくらとしていて

やわらかくて食べやすく、

ムニエルや西京焼きなどとても美味しい魚です。

タイやカレイと同様に赤ちゃんの離乳食にも

適しているように思えますが、

実はさわらは白身魚ではありません。

離乳食でさわらを与える場合、

いつ頃からどんな調理法で

あげれば良いのかまとめました。

 

さわらの特徴と与える時期

 

 

さわらにはタンパク質とビタミンB2、

次いで脂質が豊富に含まれています。

さわらのタンパク質は良質で、

必須アミノ酸がバランス良く揃っています。

タンパク質は人間の身体を作るのに

必要不可欠な栄養素で、髪や爪、肌、

筋肉や臓器などありとあらゆるものの元となり、

また免疫力や抗体、ホルモンや酵素などを

作るのもタンパク質なのです。

さわらは身も白く淡白な味で

白身魚と思われがちですが、実は

分類上ではサバやアジと同じ赤身魚で青魚です。

赤身魚で青魚?とややこしく感じますが、

赤身魚、白身魚というのは

身の色で分類したものであるのに対し、

青魚というのは背の色で分類したものです。

赤魚も同様に、背の色で分類したものです。

青魚の特徴はDHAやEPAが多く含まれており、

血中の悪玉コレステロールの減少に

効果的と言われています。

このDHAは赤ちゃんの脳の発達にとても重要なので、

粉ミルクでもDHA配合のものが出ていたりします。

ぜひ積極的に摂りたいですね。

しかし先述したように、

さわらはサバと同じ青魚の仲間なので、

アレルギーを発症する可能性があるということを

覚えておきましょう。初めて与える時はごく少量から、

様子を見ながらにしてください。

離乳食で食べさせるのは、

タイやカレイなどの白身魚に慣れてきた

離乳食中期・生後7ヶ月頃からが良いでしょう。

 

さわらの下ごしらえと保存方法

 

 

スーパーなどでさわらを選ぶ時は、

皮の斑点模様がはっきりしているもの、

表面がツヤツヤしているもの、

身がかたく締まっているものを選びます。

下ごしらえの方法は、

1.骨を取り除く(切り身の場合は骨が少なく調理しやすい)

2.皮を剥ぐ

3.茹でる

4.身をすり潰す

です。

一度に使い切ることは難しいので、

下ごしらえをした後は

一回分の分量に分けて冷凍保存すると、

次回から簡単に使えて便利です。

保存方法はお弁当カップに小分けして

ジップロックなどの保存袋に入れたり、

100均の製氷皿(フタ付きがおすすめ)に

入れたりすると良いでしょう。

 

さわらの離乳食レシピ

 

 

7~8ヶ月頃

■さわらとほうれん草、にんじんのだし煮

<材料>

さわらのほぐし身  15g

ほうれん草のペースト  5g

茹でたにんじんのみじんぎり  5g

だし汁  大さじ1

水溶き片栗粉  少々

<作り方>

1.にんじん以外の材料を混ぜ合わせる

2.電子レンジで20秒ほど加熱し、

よく混ぜてとろみを出し、

茹でたにんじんを乗せる

 

9~10ヶ月頃

■さわらのオーブン焼き

<材料>

さわら  一切れ

ケチャップ  少々

粉チーズ  少々

パン粉  少々

<作り方>

1.さわらをラップに包み

レンジで600W1分加熱する

2.さわらの骨や皮を取り除き

2~3個に分ける

3.薄くケチャップを塗り、

粉チーズ、パン粉をつける

4.トースターにアルミホイルを敷き

油を伸ばして、軽く焦げ目がつくまで焼く

 

離乳食完了期

■さわらの煮つけ

<材料>

さわら  一切れ

いんげん  1本

だし汁  1~1.5カップ

砂糖  小さじ1

みりん  小さじ½

しょうゆ  小さじ2

塩  少々

<作り方>

1.鰆は軽く塩をふって5分置いた後、

キッチンペーパーで水気を拭きとる

2.全ての材料を鍋に入れ、

落としぶたをして10分煮る

 

まとめ

 

1.さわらはサバやアジと同じ青魚のため、

離乳食で与える時期は中期以降、

アレルギーに注意しながら与える

2.さわらには良質なタンパク質とビタミンB2、

そしてDHAやEPAが豊富に含まれている

3.下ごしらえは茹でて身をほぐし、

小分けにして冷凍保存すれば次回から使いやすい

さわらは栄養も多く大人が食べても美味しいので、

たくさん買ってきて大人と作り分けするのにも

適しています。赤ちゃんと一緒に

積極的に食べるようにしましょう!

 

 

 

焦るな危険!!つかまり立ちの時期はいつから?親の心得3ヶ条

子供の成長はとても早いもので、

ついこないだまで寝てばかりだと思っていたら、

あれよあれよという間に寝返り、

お座り、ハイハイと…。

だけどなかなかつかまり立ちしない、

一向に立ち上がる気配がないと

心配になるお母さんもいらっしゃいますよね。

では一般的に、赤ちゃんのつかまり立ちの時期は

いつからが多いのでしょう?

それより早かったり遅かったりすると、

何かいけないことでもあるのでしょうか?

 

一般的なつかまり立ちの時期は?

 

 

母子手帳の成長曲線を見てみると、

標準的なつかまり立ちの時期は8ヶ月~11ヶ月頃

となっています。ですが早い子では5、6ヶ月から

つかまり立ちし始める子もいる一方、

もうすぐ1歳になるのにまだハイハイしてると

不安になるお母さんも。

赤ちゃんの成長速度には個人差があるのは

皆さん承知の上だと思いますが、

やっぱり我が子が「標準枠」に入っていないと

不安になってしまうもの。

ですが、つかまり立ちが始まると、

子供はどんどん貪欲になって成長しようとします。

こたつの上のミカンを潰されたり、

湯のみを倒されたり、伝い歩きなんて

あっという間にマスターしてしまい

行ってほしくないゾーンまで浸食してきます。

赤ちゃんがなかなかつかまり立ちしないわ…と

不安になるのではなく、今まだ立ち上がらない

状況を楽しんでおくのも貴重だと思います!(力説)

 

早すぎるつかまり立ちは危険!?

 

 

赤ちゃんが自ら立ち上がったのなら、どんなに早くても

身体的な心配はないと思われます。

ちゃんと腰が座って、

自分で立ち上がる準備ができたから

立つことができたのでしょう。

 

危ないのは、親が焦って立たせようとして

無理に練習させることです。

赤ちゃんの脚が自分の体重を支える

準備ができていない時期に立たせようとすると、

O脚が治らなくなったり、転んだ時に

とっさに手が出ないことがあると言われています。

全て順番通りでないといけないことはないですが、

やはり寝返り→お座り→ハイハイ→つかまり立ち

という各ステップで赤ちゃんは

筋肉を成長させていっているので、

親が勝手に時期を決めてそのスケジュールに

赤ちゃんをつき合わせるのは危険です。

 

また、なかなかつかまり立ちをしなくて

心配になるお母さんもいるでしょう。

この子、いつまでこのまま座り続けるんだろう…。

ハイハイはこんなに速いのに立たないなぁ。

もしかしたら一生立てないのかも…。と、

一度不安になると恐怖と心配のスパイラルに陥りますね。

ですがいつまでもハイハイを卒業しないのは

赤ちゃんなりに「まだハイハイを極めていない!」と

思っているのかもしれませんし、

立ち上がることに興味がなく

今のままで満足しているのかもしれません。

赤ちゃんは好奇心旺盛なので、

そのうちふとしたきっかけで立ってみたい、

もっと高い視線で視野を広げたいと

本能的に目覚める日が必ず来ます。

それも赤ちゃんのタイミングなので、

親御さんはゆっくり見守ってあげましょう。

 

つかまり立ちを始めたら気をつけること

 

 

赤ちゃんはつかまり立ちをマスターすると、

「こんなにも知らないものが世の中にはあったのか!!」

衝撃を受け、ありとあらゆる冒険の旅に出ようとします。

しかしまだまだ脚はおぼつかないし

頭が重いので、簡単に転倒してしまいます。

テーブルなど家具の四隅にはコーナークッションを貼り、

ベビー用プレイマットを敷き、

ドアに指を挟まないような工夫をしましょう。

そして絶対大人が目を離さずに

赤ちゃんについていてあげることが最重要です。

 

まとめ

 

1.親が練習させるのはダメ。

赤ちゃんが自分で立ち始めるのを待つべし

2.早い子もいれば遅い子もいる。

個性と捉えて焦らないこと

3.つかまり立ちを始めたら、

決して目を離さないこと

 

焦らずじっくり、

赤ちゃんの成長を楽しむ余裕を持って

今しかない赤ちゃんの姿を

目に焼き付けておきましょう。

 

 

 

旦那にムカッ!育児が他人事。頑張ってるママの不満が爆発する前に。

旦那が育児に興味がない無関心、何もしない。

 

ということで

旦那に対してイライラいしているママが

多いようですね。

 

子育てに関して

男性と女性にギャップがあるのは当然だけど

 

休みの日にも家事育児に

イッパイイッパイになりながら

ふと見ると...

旦那が寝転んでテレビ見て笑ってる...

 

ま、それを平常心でやり過ごせるってママは

ハッキリ言って「凄い!」「悟りの境地?」

 

普通なら到底無理!当たり前ですよね

 

しかし、あれこれ原因をあげて

あーだ、こーだ言っても仕方がありません。

あなたの旦那が子育てに無関心なのが

どういう原因で、どんなパターンなのか...

知ったところで、どうにかなるとは思えません。

 

簡単かつ明瞭な解決方法は無いのでしょうかね?

 

イライラしてもいい!

 

 

と、先ずは思うことです。

あなたが、自分の感情を抑えて

我慢する必要はありません。

とにかく、

そんな旦那にイライラしちゃってください。

 

で、「私、今めっちゃ、イライラしてるし」

「寝転んでテレビ見てるあなた見て、

めっちゃムカついしてるし」

「なんか子育てに無関心に見えるんで、

すごい不安なんだけど」

って旦那に言ってしまいましょう。

 

間違えても

「なんで、あなたは平気で

テレビ見て笑ってられるの?」

「そんなことで大丈夫なの?」

とは言わないこと

 

これを言うと喧嘩になります。

この違い解りますか?

 

自分の状況や感情を相手に伝えるのは

Ⅰmessage(自分メッセージ)です。

 

これは、相手の態度や行動を批判してないんです。

つまり、相手を攻撃しないで伝える方法。

 

あくまでも相手の態度や行動をみて

”自分がどう感じたか“を伝えるだけです。

これなら相手を攻撃してませんから、

相手も反撃が出来ません。

 

何も言わずに感情を飲み込むよりも

「伝える」ということで、

あなたの気持ちはいくぶん楽になるはずです。

 

そして、少し冷静になれたら、

「自分が旦那に対して

望んでいることは何だろう? 

何をして欲しいんだろう?」

って自分に質問してみましょう。

 

「いつも、ありがとう!」って

言ってほしいのか?

「大変だね」って

ねぎらってほしいのか?

それとも、

具体的に手伝ってほしいことがあるのか?

 

それが判ったら

今度はそれを旦那に伝えましょう

 

「ゴメン、悪いけど...

お風呂洗ってくれる?」

「ゴメン、ちょっとこの子の...

オムツ替えてくれる?」

「いつも、大変やね、とか~ 

手伝えなくてゴメンな~とか

チョットは言ってよね!」

 

でも、あなたが

「怒り」を抱えたまま発した言葉は

旦那のほうも

「攻撃された!」

「防護しなければ!」

と無意識の防衛本能が働いて

素直に受け入れることが

出来ないかも知れません。

これには少し訓練が必要です。

 

いいですか?

先ずは、

イライラしている自分を認識し認めること

あなたは、怒ってもいいし、

イライラしてもいいんです。

 

そして、Ⅰmessage で

そのイライラ(怒り)を相手に伝えましょう。

 

そして、あなたが旦那に望んでいることを

明確にする

 

最後に、冷静になってその要望を旦那に伝える。

 

以上です。

簡単でしょう?

 

伝わらなかったら、どうするの?

 

 

「そんなこと言っても、

うちの旦那は絶対やってくれない!」

 

というふうに、あなたは思うかもしれません。

そうですね。

あなたは今までのパターンから

旦那を批判的にしか見れなくなっているんですね。

 

冷静になって要望を旦那に伝えることが

出来ない状況です。

 

何時からそうなってしまったんでしょうか?

子供が出来てから?

それとも結婚してから?

もしかして、それ以前から?

 

あなたが、旦那のことを

そういうように見る

きっかけになった出来事って何でしょうか?

思い出してみてください。

 

コミュニケーションが取れてますか?

 

私の旦那は比較的、子育てには協力的でしたから

あまり、旦那のことを

「何もしないヤツ!」みたいに

思ったことはないんですけど...

 

でも、夜中に泣き止まない子を

寝かそうとあやしながら

もう全然ダメで...トホホな状態の時に

 

旦那を見ると口を開けて寝てるし

「この男ほんとに幸せなヤツだねー」

って呆れたり、腹が立つこともありました。

 

でも、旦那が起きているときは

子供のことも家事のことも

「あれやってー これやってー」

けっこうお願いしてました。

子供のことで気になったりすることも

「病院に行った方がいいかな?」

「〇〇に電話してみようか?」とか

旦那が判らないことでも質問したりしてました。

 

そうすると、けっこう会話がうまれるんですね。

旦那も興味が湧いて、

いろいろネットで調べたりして...

そうすると、

それでまたコミュニケーションが取れる。

 

コミュニケーションが

しっかり取れていれば

悪く言えば...「旦那を上手く使う」

ってことが出来るようになります。

 

「コイツはダメだ!」

って思ったら、その時点でその人はダメです。

あなたが予想する通りに、

その人はダメなことを繰り返します。

 

あなたが思っている通りの現実が

目の前に現れるということです。

あなたが、旦那のことを

ダメだとしか思えないのなら少し厄介です。

 

その思い込みを書き換えないと、上手く行きません。

 

 

ノートとペンを取り出して

そう思うようになった原因を

いくつか書き出してください。

 

それが思い出せない場合は

「旦那が子育てに興味がない、

協力しないと思っている原因はなに?」

「旦那がいつも私に非協力的。

と思う原因はなに?」

って自分に質問して、

しばらくボーッてしてみましょう。

 

イメージとか

言葉とか

音や、色や、感覚

必ずそういったものが出てきますから、

それを更に書き出しましょう。

 

書き出して見ると

意外なことが思い出せるかも知れません。

原因が出てくるまでやってみてください。

 

そして、

原因と思われるようなことが出てきたら

その時の、あなたの気持ちを書きましょう。

 

あなたは、その時

辛かったのか...

悲しかったのか...

孤独だったのか...

不安だったのか...

 

それは、あなたが二度と

味わいたくないと思っている感情ですから

なかなか出てこないかも知れません。

でも、諦めないで

何度かやると必ず感情が出てきます。

 

その感情が出てきたら

フォーカシング(※1)などの方法で

その感情を癒してあげましょう。

 

これもなかなか

一度で癒えるものではありませんから、

何度か繰り返してください。

必ず効果が表れます。

 

そうすると

あなたの旦那に対する見方が変わるはずです。

その前に旦那の態度そのものが

変わることもあります。

 

原因になっている感情を癒し、

あなたの旦那を責める心や不信感が治まれば

あなたの目の前の現実が変化します。

 

あなたは旦那と価値のある

円滑なコミュニケーションがとりたければ

あなたの持っている旦那に対する感情を

フラットに戻す必要があります。

 

あなたが、「これは全て旦那の問題」として

原因を自分以外に押し付けて何もしないのも

それは、あなたの自由です。

「うちの旦那はダメ!」っていって

まわりにグチをこぼせば

あなたは「悲劇のヒロイン」に

なれるかも知れません。

 

あなたの人生がそれで良ければ、

それはそれでOKです。

 

でも、現状を変えたければ...

目の前の現実を変えたければ

あなたが動かなければダメなんです。

面倒でも、仕事や家事や子育てに忙しくても、

 

あなたを救えるのはあなたしかいないんです。

是非、行動に移して幸せなあなたになってくださいね。

 

まとめ

 

子育てに無関心な旦那の原因にフォーカスしても

問題解決にならない。

あなたの気持ちを

素直に旦那に伝えることが初めの一歩

旦那に望んでいることを明確にする。

冷静になれたら

旦那に望んでいることを伝えてみよう。

旦那とコミュニケーションが取れる環境を築こう

旦那に対する否定的な思いが

取り払えない場合はその原因を見つける。

旦那に対する否定的な思いの

根本の感情を見つけて癒そう。

目の前の現実を変えたければ、

あなたが行動するしかない。

 

(※1)フォーカシング:

辛い感情などを身体的感覚に置き換え、

それと対話して癒す方法

 

 

 

意地悪する子、される子、その心理、子供たちへの対処を間違わないで!

意地悪な子供の言動は

親やまわりの大人にも影響がおよびます。

 

子供同士のことと済ませられればいいですが...

 

幼稚園や学校など、先生との対応に悩んだり

親同士のトラブルに

発展してしまうこともあります。

 

意地悪されたり意地悪したり

 

あなたの子供が意地悪される側に

なってしまったら...

心配ですし、相手に対して

不満や怒りを感じることもあるでしょう。

 

逆に我が子が意地悪している場合は、

状況の確認も必要です。

 

それから、

相手の子の親にどう対処していいの?

とか...

子供をしかるべきなのか?

なんて、

これはこれでいろいろ悩んでしまいます。

 

いずれにしても、

大人同士の対応で済ませてしまう。

そういう表面的な対応に気を取られて、

 

肝心の子供たちへの対応は

後回しになってしまったり。

 

特に意地悪される側の場合は、

相手の責任にしてしまって

済ませてしまうこともあるかも知れません。

 

トラブルが落ち着いたなら、

それはそれで良いのかもしれませんが...

 

こういったトラブルに直面したとき、

本当に優先すべきことって

 

案外気付いていないのかも知れません。

 

意地悪な言動をする子は...

 

 

身の回り、多くの場合は

家庭に何らかの事情があって

 

ストレスを抱えている

 

と考えた方が良いかも知れません。

 

下の子が産まれたばかりで寂しかったり

ママが忙しくて甘えられなかったり

理由はいろいろと考えられます。

 

ですから、あなたのお子さんが他の子に

意地悪しているという状況があるのなら...

 

言い聞かせたり、怒ったりする

 

これってあまり、

良い方法ではないかも知れません。

 

それでなくても、幼稚園や学校では

先生などから、

厳しく言われている可能性があります。

それに輪をかけて親から言われると、

 

子供は逃げ場がなくなります。

 

あなたは、躾の問題と

考えているかも知れませんが...

小学生低学年や幼稚園児は、

まだまだ相手の事を思いやったり、

相手の身になったり、

 

そういうことは難しいでしょう。

 

子供がどんなストレスを抱えて、

意地悪な言動が表面に出てしまうか

親としては理解することが重要です。

 

ママであるあなた自身はどうですか?

 

 

あなたが穏やかな毎日を

おくれているかどうか...

 

これも重要です。

子供は間違いなく

あなたの影響を受けていることを

忘れないでください。

 

勘違いしないでほしいのは、

 

「自分が悪い」

「自分の育て方に問題がある」

 

このように自分を責めることは、

さらに状況を悪化させてしまいます。

 

あなたは自分を責めるのでなく

 

自分の心の解放されていないところ

そこに目を向けましょう

 

あなた自身の親との関係、

ご主人との関係

また、その子以外のお子さんに

不安を抱えていたりしませんか?

 

私の息子の場合は...

 

今はもう小学生ですが

通っていた保育園に年少の時から

一緒だった女の子がいました。

 

他の子を引掻いたり、意地悪したり

落ち着きがなく注意されたり

少人数ですから

息子やその友達も当然巻き込まれて

引掻かれたりするわけです。

 

先生からも、

少し問題視されていたようで、

その子のママも度々その件で

報告を受けていたようです。

 

その女の子のママは、

その他のママとは気をつかって

お付き合いを避けていたいようですが...

私は息子が年長になってから

なぜかそのママと親しくさせてもらって

家に伺うようなことも度々だったんです。

 

そのママ、本当に素晴らしい人なんです。

ある意味、「完璧!」

保育園のイベントも積極的に

ボランティアを買って出るし

一生懸命だし

 

父兄が参加するいちご狩りでは、

うちの息子がバスに酔って

気分が悪くなった時にも

ビニール袋やティッシュが”サッ”て出てくるし

 

「なんて 気が利くの!!」

ってもう感動です。

 

でも、家に伺って気付いたのは、

娘さんに対しては

 

「子供ならしょうがないよな~」

 

っていうような、歩き方のことや、

物の渡し方なんか

細かく注意してるんです。

 

こんなによく気の付くママなのに...

お話をしていると

いろんなことで自分のことを責めてるのかな?

ってところが...

例えば、

ご近所に、子供の遊ぶ声で

文句言ってくる人がいたり

そんなことでも

自分の責任にしてしまったり。

 

そのママ自身がストレスを抱えて、

自分自身を解放できていないような

気がしました。

 

結果、その影響が娘さんにも

及んでいたように思います。

もっとダメなママになればいいのに

私みたいに...

 

この女の子の場合、

一見加害者的な立場のように思いますけど

実は違います。

 

いつも、そんな感じで

まわりの子に危害を加えてるので

何かあれば、その女の子のせいにされる

なんてことも...

 

子供たちって遊んでると、

チョットしたことで

身体があたってこけちゃったり

あるじゃないですか?

そんなとき相手が誰か分からないのに

「あの子にやられたーっ」って

泣く子まで出てきて

 

他のママたちも何かあれば、

「また、あの子にやられたの?」って

思わず言ってしまう

 

実は私もその一人で...

 

ある時「ハッ!」っとして

「なんてこと、子供に言ってたんだろう!」って

 

チョット怖くなって

先生に相談したこともありました。

 

そんなふうでしたから

結局、その子も

仲間外れ的な状況があったり

辛い思いをしたと思います。

 

何が言いたいかというと...

 

 

とにかく、

意地悪する子

意地悪される子

 

どちらも同じ要素を持っているってこと

そういう子供たちは

ストレスを抱えているということ

 

意地悪する子は、

意地悪することでストレスを発散します。

意地悪される子は、

ストレスを抱えているので

それを跳ね除けるエネルギーが

ないのではないでしょうか?

 

そして、その原因はママ

自分を解放できず、

ママ自身がストレスを抱えている。

 

そう考えて見ると

普通、みんながやりそうな対処方法が

ずいぶんズレてる気がしませんか?

 

あなたが、出来ることは

やった、やられた どちらにしても

優先すべきことは、

相手に謝ることでも、

文句言うことでもありません。

 

もちろん、それも必要がなんでしょう。

 

でも本当に大切なのは...

 

あなたのお子さんが、

小さな心を痛めていることに

気が付いてあげること

 

そして、寄り添ってあげること

 

同時にあなた自身の心の状態に目を向けて、

 

あなた自身の気持ちに寄り添って、

心を解放してあげて欲しいんです。

 

今まで積み上げて来たものです

 

一度にクリアになることはありません。

 

心のケアに関しては

最近いろんな本も出ています。

先ずは、そういう本を一冊、

是非、手に取ってみてください。

 

そこから初めてみてはどうでしょう?

 

まとめ

 

意地悪な言動をする子は

ストレスを抱えている可能性がある。

ママのストレスが子供に

大きな影響を与える。

ママがしっかりし過ぎたり、

頑張りすぎると、子供はストレス

意地悪する子も、意地悪される子も、

同じものを持っている。

子供の心に気付いて寄り添ってあげて

ママ自身の心のケア、これが一番大切

 

 

 

母親が「うざい!」子供の態度から、中学生の「反抗期」を検証してみる

反抗期の息子や娘を抱えて

色々悩んでいるお母さんも

多いようですね。

 

「うるせぇ! ババア!」

とか暴言を吐かれたり

 

無視して口をきいてもらえなかったり

 

親のことを完全にバカにした

口をきいたり

「あんたどんだけ偉いねん!」

と言いたいですけどね。

 

家庭によって程度も様々です。

 

一番の悩みどころは

対処方法だったりしますね。

 

怒るのか...

無視するのか...

 

そこまで言われたら

怒らないとダメッ! とか

 

「反抗期」過ぎるまで我慢とか

 

ネットでも

色んな意見があるようですが、

今回は、ちょっと違った角度から

「反抗期」を検証します。

 

あなたは家族の中でどんな立場?

私の友人の娘さんは

当時中学生でしたが...

学校の成績もよく

クラス委員をするなど、

友達の間では信頼もあるような

そんな娘さんでした。

 

それなのに

母親が成績のことを褒めても

「レジ打ちパートのおばさんに

褒めてもらわなくて別にいいし」

何か言っても

「ふんっ!」って

せせら笑って無視

完全にバカにされてる状態。

 

私学でまわりは

裕福な家庭も多いこともあってか

パートで働いてる母親を

見下げているようです。

 

ご主人に相談しても

「反抗期だからほっとくしかない」

というだけで

 

一人悩んでいたようです。

 

彼女は結婚、出産後も

大手商社の一線で働いていましたが、

娘さんが難病指定の病気で

治療のために泣く泣く

退職したという経緯があります。

 

ある程度元気になったのはいいのですが、

そこまでして育てきた娘さんに

今度はバカにされ惨めな思いをさせられる。

 

それは、それは、辛かったと思います。

 

私はまだ子供が小さかったので

相談してくれたはいいけど

中学生の子供をもった経験がありません。

 

「娘にそんなこと言わせてほっとくの?」

「ご主人はなんで助けてくれないの?」

そんなこと言って

私が怒っても何にもなりませんし...

 

それに、もう既に誰かに

いろいろ言われたことでしょう?

 

因みに私は、娘が主人のことを

バカにするようなことを言ったら

許しませんし、

逆に私が言われても、

主人は許さないはずです。

 

我が家では

「認めてはいけないこと」

「やってはいけないこと」

これがある程度ハッキリしています。

 

これはあらかじめ夫婦間での

コミュニケーションが取れて

合意が出来ているということでもあるし

お互いの価値観を

確かめておくことでもあります。

 

でも、こんなことを

その彼女に言っても

仕方ないんで言いませんけど

 

実は解決策を知っているのは...

話を戻します。

 

私はその時

今、彼女がどんな気持ちなのか

確かめてみようと思ったんです。

 

娘に完全にバカにした態度を取られ

ご主人にも親身になって

話を聞いてもらえない

 

彼女の立場って

いったい何なんでしょうか?

 

彼女に、

「今のあなたの状態ってこうよね?」

と私がいうと

娘にもご主人にも冷たくされてる

家族の中での自分の状態を

はじめて理解したようでした。

 

「今のあなたの状態を

客観的に見てどう感じる?」

と私...

 

「かわいそう」

と彼女

 

「誰がそんなかわいそうな女にしたの?」

「娘さん? それともご主人?」

と私...

 

「・・・」

答えが出てこなかったみたいです。

 

私が付け加えて...

「あなた、何時も家族の犠牲に

なってきたのよね?」

「娘さんが病気の時は

好きな仕事も辞めて」

「スーパーで、

やりたくないレジ打ちをして」

「なんで、私だけ?

って言いながら今まで生きたのかな?」

というと

 

「・・・」

彼女は何も言えずに泣いていましたが、

 

何か気づくことがあったようなので

その時は、それ以上は

何も言いませんでした。

 

鏡の法則

あなたもこのことは知っているでしょう。

また、このようにも言われています。

 

「あなたの目の前の現実を

創造しているのはあなた自身。」

 

私の大好きなマイケル・ジャクソン、

「Man in the mirror」という曲。

 

 

1987年以降のマイケルの世界ツアーの

エンディングに

ほとんどこの曲が使われていることを見ても

彼のこの曲への思い入れを感じます。

彼の急死で中止になったロンドン公演

(リハーサルの記録が

映画「This Is It」となりました。)でも

この曲がエンディングを飾る予定でした。

 

彼が歌っている

No message could have been any clearer

(これほどはっきりしたメッセージは他にない)

 

とは、あなたの目の前に起こっている

現実のことです。

 

マイケルはもっと広い世界での出来事、

社会的なメッセージとして

歌っていたのかも知れません。

 

でも、私は自分の目の前のこと、

もっと身近な家庭や職場などにも

当てはまることだと思います。

 

彼女は、自分自身が「犠牲者」という

意識で家族と接していたことに

気づきました。

「犠牲になってるのは何時も私」

「惨めな私」

「やりたくもないパートをやっている私」

 

あなたが、もし

このようなイメージを

自分に持っているとしたら

あなたは、そのイメージの通りに

人から扱われてしまいます。

 

彼女は、娘さんからも、ご主人からも

「惨めな犠牲者」として

扱われていました。

 

「レジ打ちのおばさん」を

バカにしていたのは娘さんでなく、

彼女自身だったんです。

 

彼女が「レジ打ちのおばさん」に

誇りを持っていたら

楽しんでやっていたら

その仕事が好きだったら

 

もし、仮に娘さんが「レジ打ち」を

バカにしたとしても

全く違う対応が出来たし

母親が誇りをもってしている仕事を

娘がバカにするはずがありません。

 

彼女は自分は、ご主人や娘さんに

「不満」「怒り」を

抱いていた事に気付いて

これまでの「自分」と決別しました。

 

心を切り替えるためにパートを辞め

心機一転フルタイムで働くことを

決意しました。

 

家事は娘さんやご主人に協力をお願いして

一部を分担してもらうことにして

 

就職活動を始めたら

8年ほどのブランクはあったにも関わらず、

前職のキャリアを活かせる職に付けたそうです。

 

自分が変われば世界が変わる

「あなたの目の前の現実を

創造しているのはあなた自身。」

 

彼女は自分の中の「犠牲者意識」を

スッパリ取り払っただけで

家族も仕事も

目の前の世界が大きく変化しました。

 

その後、娘さんがどう変化したか...

残念ながら、

詳しいことは聞けていません。

 

でも今は、娘さんのことを

気に病んでいる様子はないようです。

それに家事の分担を

お願いできたくらいですから

相当変化したんでしょう。

 

子どもの「反抗期」で

たくさんの人が「不安」を感じています。

彼女のケースが全てに

当てはまることではありません。

 

でも、どんな状況であっても

あなたの「目の前の世界」を

変える力を持っているのは

あなたしかない...

 

ということです。

 

まとめ

 

「反抗期」という既成概念によらず、

視点を変えてみよう

家庭の中で自分自身が

どんな状況にあるのか?客観視する。

今まで、どんな気持ちで

家族と関わってきたか、

感じてみよう。

答えは外の世界にはない、

答えは自分の中にある

あなたの目の前の現実を

創造しているのはあなた自身

 

 

 

赤ちゃんの泣き声にイライラする夫、その心理と対処法

まだ小さな赤ちゃんに

しかも、我が子に

 

自分の夫がイライラしたり、

酷い言葉を使う。

 

その様子を見たら、

当然、不安を感じるでしょう。

 

あなたは、そんな夫を指さして

 

「そんな言葉はダメ!」

「そんな態度はダメ!」

 

と思うかも知れません。

 

そして、誰かに相談するかも知れません。

 

「それは、ちょっと問題よねー」

 

そういわれて

ますます不安になります。

 

でも、ちょっと待ってください。

それって、本当に

ご主人の問題なんでしょうか?

 

夫の行動と問題の本質

あなたは、ご主人の行動に

問題を感じています。

 

でなければ、

この記事を読む必要もありませんし、

興味もないでしょう?

 

ところで、

その問題は一体何でしょう?

 

確かに...

 

我が子の泣き声にイライラしたり

赤ちゃんなのに怒鳴ったり

 

そんなのおかしいし

その行動、問題あるんじゃない?

 

思うのは当然かも知れません。

 

しかも、自分の夫です。

 

不安になりますし

ちょっと、心配で怖いですよね。

 

でも、あなたは、

そのことをご主人に言えません。

そして、怒ることも出来ません。

 

「なんで、そんな言い方するの?

まだ赤ちゃんでしょう?」

「泣くのが仕事の、

赤ちゃんにイライラして、

これら先が思いやられるわ!」

「赤ちゃんにそんな接し方をする人に、

この子を任せられない!」

「どういうつもり!?」

 

言えましたか?

言えてないですよね?

 

もし、言えたら

その時点である程度、

この件は解決です。

 

何故でしょうか?

何故、

我慢してしまうんでしょうか?

 

あなたの中にあるもの

「イライラしてはいけない。」

「怒ってはいけない。」

「暴言を吐いてはいけない。」

 

「そういうことは恥ずかしいこと」

「そういう人はダメな人」

 

これが、あなたの価値観です。

 

ご主人に対しても、言って、

相手を傷つけてしまったら...

怒らせてしまったら...

険悪な雰囲気になったら...

 

どうしよう?

恐くて何も言えません。

 

子育ては大変です。

昼も夜も容赦ありません。

はっきり言って戦争です。

 

そんな「いいかっこ」して

出来ることではないんです。

 

「イライラしてはいけない。」

「怒ってはいけない。」

「暴言を吐いてはいけない。」

 

「そういうことは恥ずかしいこと」

「そういう人はダメな人」

 

とか言ってる場合ではないんです。

 

あなたは、そうやって

無意識に無自覚に

「怒り」を抑え込み

ご主人や子育てへの

「不安」を抱えています。

そして、

それを口にすることを恐れています。

その「恐怖」の感情も

押さえ込んでいます。

 

あなたには

自覚が無いかもしれませんが...

あなたが表に出さない

「怒り」「不安」「恐怖」の感情は

抑えれば抑えるほど

負のエネルギーとして、

家の中に蔓延していきます。

 

当然、子供は泣き止みません。

当然、夫はイライラします。

 

どうでしょうか?

何を感じますか?

 

私も限界でした。

 

上の男の子の時も、夜中に

延々と泣き止まない子と格闘して

辛くて何度も泣きました。

 

最初は相当、自分の感情を抑え込んで

我慢してました。

 

「イライラしてはいけない。」

「怒ってはいけない。」

「暴言を吐いてはいけない。」

 

でも、ある時から

 

自分を縛るのを辞めよう!

もっと、自分を解放しよう!

そう思って、感情をなるべく

表現するようにしました。

 

だから、

下の子の時はかなり感情を

ぶつけてしまったかも知れません。

 

でも、主人とも相談して、

 

私たちは、未熟だし

「良い親になることはやめよう」

って二人で決めたんです。

 

自分達は

イライラするし

怒るし

暴言も吐く

 

当然、感情に任せて、

子供たちに、怒りをぶつけたり

してしまうこともあります。

 

それがきっかけで、

彼らが大人になって

精神的なトラウマを持つことが

あるかも知れません。

 

でもきっと大丈夫!

彼らは、それを乗り越える

知恵も力もあるって...

 

あなたの心の内を代弁してくれている

 

あなたは、もっと自分を

開放したほうが良いかも知れません。

 

あなたは、自分の価値観に縛られて

色んな感情を

抑え込んでいるかも知れません。

 

でも

それをあなたが表現せず、

押さえ込めば押さえ込むほど

それは負のエネルギーとなって

あなたの周りを覆います。

 

そして、それは子供に影響し、

ご主人にも影響し

悪循環を起こします。

 

もう解ったと思いますが、

ご主人の態度は

 

あなたがそのことに

気付くことへのメッセージ

 

イライラする夫を見て何を感じるのか

ご主人の子供に対する態度は

「あなたへのメッセージ」と言われて

あなたは納得がいかないかも知れませんね。

 

もちろん、あなたが

誰かの姿を見て反応的に生きるのも

それは、それで

あなたの人生ですから

誰も文句は言えません。

 

「あの人、あんなことをして!

信じられない!」

と言って相手を

蔑んだり

怒りを感じたり

恐怖を感じたり

不安を感じたり

 

それを、100%

相手の責任にして自分は

何も理解せず

何も学ばず

何の変化も成長もない

 

嫌な思いだけして何も得られない

ただ、

不安と恐怖だけを引きずって過ごす。

 

私はそういうのは嫌なんです。

 

だから...

 

誰かの嫌な態度を見たり、

嫌なことされたりして

自分がそれに反応したときは、

 

自分は何を感じたのか?

自分の中の何が、それに反応したのか?

反応した自分の中のものは、

一体何なのか?

 

せっかく嫌な思いをしたんだから

最低、これくらいのことは

明らかにしておきたいんです。

 

でないと、

生きている意味がないと思います。

あなたはどうでしょうか?

 

夫婦で学ぶ

子育ては大変です。

辛いことも多いです。

 

ですが同時に

とても素敵な経験や感情を得られます。

感謝や、喜びも大きいです。

 

あなたは、

もうそのことを実感していると思います。

 

今、あなたにもう一つ

人間の成長や、脳の働き、心のこと

そういうことに目を向けること、

学ぶことをお勧めします。

 

できれば、ご主人と一緒に

 

私たちは、人間関係、

コミュニケーションという

人生で一番大切なことに、

ほとんど無知です。

 

だから、

「ご主人が子供に対して

イライラして酷いこと言った!」

それにどう対処していいか

判らないんです。

相手を見て、

いいとか、悪いとか、

正しいとか、間違ってるとか

勝手に自分たちの価値判断を

持ち出して右往左往するだけです。

原因がどこにあるかなんて

考えもしません。

 

私たちは、人との関係で幸せにも、

不幸にもなります。

こんな大切なことに

興味を持たずに生きることは

私は考えられません。

 

今はネットでも書籍でも

たくさんの情報が得られます。

私たちの親が子育てに直面した時代には

なかったものです。

 

夫婦で学べば共通の話題が出来ますし

お互いに情報交換もできます。

 

子育てだけでなく、

ご主人の仕事や、

あなたの親や友達との関係

 

課題には事欠きません。

学んで、実践し、

自分のものにすれば

 

将来、子供達や周りの困っているひとを

手助けできるかも知れません。

 

そして何よりも、

あなた自身の可能性が広がります。

 

悩みは...

あなたを成長させるためのメッセージ。

 

ご主人や他の誰かへの不安や不信でなく

それを、

あなたの学びと成長に役立ててください。

 

まとめ

 

夫のイライラや、赤ちゃんへの態度、

本質は何なのか見極めよう。

自分自身が何を感じていて、

どういう状況なのかを俯瞰する。

子育ては、自分の理想どおりになるような

甘いものではない、まさに戦い。

自分を認めて、

ダメ親になるのも方法の一つ

夫婦のコミュニケーションも重要、

お互い本音で話せる関係を築こう。

人間の脳や心、

人間関係やコミュニケーションを学び

生活に活かそう。

学びと成長こそが幸せへの道。

 

 

 

子供を殴るしつけ、その是非より意味をしっかり理解する

しつけのために

子供に手を出すのは絶対ダメ!

というネット記事をよく見かけます。

 

しかし、個人的な意見ですが、

私はこれらの記事を見て

あまり本質的でないような気もします。

 

一般的に「暴力」と言われるような行為は

当然認められませんが、

あなたが認識している

「殴る」とか「体罰」ということを

私や他の人が同じように

認識しているとは限りません。

 

子供に手を出すというのは、

叩く、つねる、殴る、蹴る など

様々ですし、

 

言葉の暴力は

体罰以上の影響があるかもしれません。

 

何も前提のないところで

良いとか悪いとかいう話をしても

仕方がありませんね。

 

子供の年齢についても...

 

その頻度についても...

毎日そんなことやれば、

まさに虐待ですし、

年に一度、ガツンとやるのとは

全く意味が違うでしょう。

 

それに、私たち親側の心理状態、

普段どのようなコミュニケーションが

子供と取れているのか

などなど

 

表面上は同じ行為のようでも、

背景がそれぞれ違うわけですから

子供への影響が等しいはずはありません。

 

少し話を分かりやすく整理する

必要がありますね。

 

基本的に幼児に体罰はダメ

というのが前提です。

特に5歳くらいまでの幼児期。

 

生まれたばかりの子供には

自我というのはありません。

それは、

自我というものがその子の経験、

その記憶によって確立されからです。

 

つまり、生まれてから

5歳ぐらいまでに経験したこと、

その記憶が、自我の中心(コア)の

部分になっていきます。

 

当然、あなたから受けた「愛」や

「温もり」という記憶が中心である子と

逆にあなたが与えた多くの記憶が

「恐怖」や「苦痛」である子

 

自我の要素がまるで違います。

 

子供たちは、

あなたの言葉や行動に表現されない

感情や内面も

敏感に受け取り記憶しますから

 

その時期の一番身近な人

つまり、母親であるあなたの

精神状態からも大きく影響を受けます。

安心、感謝、歓び、不安、恐れなど、

あなたが感じていた感情です。

 

あなたのお子さんの人生が「愛」を

中心にした豊かなものになるか

「恐怖」や「苦痛」におびえて生きるか

この時期である程度

決まってしまうということです。

 

ちょっと怖い話ですが...

こういうことがあると認識してください。

 

もちろん、

これはどちらかに2分されるということでなく

どちらの傾向に偏るかということです。

 

自我は幼い記憶が

大きな要素になって創られますが、

他にも、自分と他を分ける「分離意識」が

自我が本来持つ大きな要素です。

ネガティブな記憶と「分離意識」を結合すると

まわりと比べて感じる「劣等感」や

他の人の幸せが許せない

「嫉妬心」「意地の悪さ」となって現れます。

 

この「自我のネガティブな習性=エゴ」によって

人は悩みや苦しみを自分で創り出します。

この自我が、幸福な人生を送れるか送れないかを

決定づけるといっても過言ではありません。

 

お子さんへの体罰が

いかに危険な行為であるか理解できたと思います。

 

とにかく、幼児期の小さな子供に

善悪や他の人がどう思うか、

というようなことを伝えるのは

非常に難しいでしょう。

 

少なくとも、体罰という方法で

あなたのお子さんに伝えられるのは

 

「恐怖」と「苦痛」、これだけです。

これを使うのは「危険」を回避する手段に

限定するべきでしょう

 

幼児期の「しつけ」に

体罰はマイナス部分が大きすぎる

と認識しましょう。

 

6歳過ぎれば良いのか?

という疑問が出てくると思います。

 

少し考えて見てください。

 

1.愛を中心に自我を確立した子

2.恐怖と苦痛を中心に自我確立した子

 

あなたが、同じ気持ちで

この1と2の子供に同じ体罰を行ったとき

どうなると思いますか?

 

それと、

あなたがもし体罰を行ったとして

その時のあなたの気持ちが

どこにあったのか...

 

行為の中心が愛なのか...

それとも、あなたはその子を

「自分の思い通り」

にしたいだけだったのか。

 

当然、結果は変わって

当たり前だと思いませんか?

 

私自身、

過去に父親に殴られたことが

一度だけあります。

高校受験のときの

進路の問題の話をしているときに

 

「高校に生きたくない!」

 

という私に激怒した父が手を出しました。

言い方もかなり生意気だったのでしょう

貧しい家庭で育って苦学した父にとっては

私の態度が許せなかったのだと思います。

 

でも、このことが

「良い思い出」になったかどうかは別にして

それが、私の人生に、

「トラウマ」のような悪影響を

およぼしていることはないと思います。

父の行為は私に

言葉より明確なメッセージ

として伝わりました。

 

私はみんなと同じ進路が嫌で、

その先に待ち受ける大学受験も嫌でした。

なので、その一件をきっかけに

高等専門学校に進むことを決めて

勉強を始めました。

学力がよかったわけではないので、

先生には無理だといわれましたが、

結果、合格することが出来たんです。

 

父親にとっては殴った甲斐が

あったのではないでしょうか?

 

私が小学校、中学生のころは、

学校でも先生から頭を「ゴツン!」

なんてこともありましたが

今、先生がそんな事すれば、

ネットで流布されたり、

マスコミ沙汰になりかねません。

 

結局のところ、あなたがお子さんに

「手を出す」「出さない」

どちらが良いか?

 

そんな上っ面の話をしても

意味がない

ということではないでしょうか?

 

あなたの言葉も行為もメッセージです。

もし、あなたのお子さんが

それを受け取る準備があるなら

そして、あなたが

リスクを冒す覚悟があるなら

体罰もありかも知れません。

それは、あなたが選んで

あなたが責任を取るしかありません。

 

今からでも遅くない

先に幼児期の体罰のことを書きましたが、

あなたのお子さんは既に

中学生や高校生、大学生かも知れません。

 

「小さいときに、

怒鳴ったり、抓ったり、

お尻叩いたりとかいっぱいしちゃいました。

もっと酷いことしたかも知れません。」

「それに、育児中は不安で

いつもイライラしてました。」

 

「もう遅いでしょうか?」

 

あなたは、ここまでの記事を見て、

そう後悔をしてるかも知れませんね。

 

知識があったら回避できたことも

確かにあるかも知れませんが...

 

でも結局のところ、あなたの自我

(ネガティブ面とポジティブ面両方)が、

子育てを通して、

 

あなたのお子さんの自我にコピーされた

 

それだけのことかも知れません。

 

あなたが、怒鳴ったり、抓ったり、

お尻叩いたり、イライラしなくても

はたして結果に大きな差はあったどうか?

これは分かりません。

 

そういうと、元も子もない

と思われるかも知れませんが、

 

諦めるのは未だ早いです。

 

あなたが、お子さんの自我を

幸せな人生を送れるように

ポジティブなものに変えたいと思うなら

あなたが、本当にそう願うなら、

 

方法はあります。

 

今から、あなた自身が自立し

あなたが今、抱えている

「不満」「不安」「悩み」を

誰かのせいにするのでなく

あなた自身で

「豊かな人生を創造する」と決断することです。

 

その為に、あなたは、あなたの

「自我の習性」を認識して

あなた自身の自我の記憶を

「愛」「温もり」「安心」「歓び」

というポジティブな記憶に

書き替えることです。

 

そのために、

学び、実践し、努力する...

 

私自身、

小学生になる男の子がいますが、

彼の幼児期ははっきり言って

無残な母親でした。

 

だから、彼の自我は決して

「愛」の記憶で満たされては

いないはずです。

「苦痛」や「恐怖」が

多くを占めているでしょう。

 

それだから今、私は自身の自我を

「苦痛」や「恐怖」から解放し

「愛」を中心に豊かに生きて行こう

と決断し努力しています。

 

私の自我と息子の自我は

まだどこかで繋がっているし、

私が成長し私自身が

まわりを明るくできる存在になる。

私自身が今よりも

もっと幸せになることしか

方法がないからです。

 

さあ、あなたはどうしますか?

 

まとめ

 

人間の自我の中心は

幼児期の記憶で出来ている。

子供の幼児期の記憶に

ネガティブな要素を

なるべく入れないようにする。

善悪などの判断を

幼児に教えるのは無理。体罰は

危険を冒しそうになった時だけにする。

小学生以上には、

体罰の良い悪いはあなたの判断。

幼児期の子育てに失敗したと思っても

諦めない。

あなた自身が幸せになることが大切。

それが我が子の幸せにつながる。

 

 

 

あなたもひょっとして毒親?子供の心を解放し可能性を広げるヒント

「毒親」

 

アメリカの精神医学者、

スーザン・フォワードが著した

「毒になる親」(1989年出版)

から生まれた言葉のようです。

 

最近になって関連の書籍が出版されたり、

ネット上でも沢山の記事が掲載されたり

注目されるようになりました。

 

暴力や過干渉により子供に

「毒のような影響」を与えてしまう親

子供の人生を支配しようとする親

ということですが

 

実は「毒親」

私もあなたも含めて、ほとんどの親が

その資質を持っているということです。

 

「まさか、自分が毒親だなんて!」

...

 

もちろん、あなたが

「毒親」ということはないでしょう

 

子供に対して、口汚い言葉で罵ったり、

暴力をふるったり、

しているわけではないですよね?

 

しかし、子供が将来、親の影響で苦しむのは、

そういう極端なことばかりではなさそうです。

 

子供を自分の枠の中に押し込める

子供の幸せを願わない親はいません。

 

でも、私たちは自身の持っている

常識、社会通念、価値観から

抜け出すことがなかなかできません。

 

そこから外れた人を受け入れるのは難しいし、

そういう人を見ると

嫌悪感を感じてしまうこともあります。

 

子供の行動が気になって不満を感じたり、

心配になって不安を感じたり

 

そういうことが私自身もよくあります。

 

もちろん、そのなかには

子供を守るために大切なことも多いんですが

そうでない場合もありますよね。

 

子供に対する愛でなく

親の「エゴ」による感情、言葉や行動が

子供を苦しめます。

 

子供の成長を信じること

長女と同じ保育園に通っていた

女の子のお母さん、

 

おとなしくて、少し人見知りの

娘さんのことをすごく心配していました。

 

「お友達がなかなかできない」

「いつも一人でいるんじゃないかしら」

 

でも、まだ4歳なんですよ。

 

とにかく、そのお母さん

プールや体操、いろんな習い事に連れ出して

 

「人と馴染めるように」

「娘をなんとかしたい」

って一所懸命でした。

その努力は素晴らしいですね。

 

言っておきますが...

このお母さんの行動が

「正しい」か...

「間違ってる」か...

「愛」なのか...

「エゴ」なのか...

その判断は私にはできません。

 

いろんな習い事を通して、

その子可能性が広がることもあるでしょう

第三者の私が、

そのお母さんの心の内を

確認したわけではありません。

 

あくまでも私自身の感覚で見て

 

「うちの子は人見知りで友達ができない」

というレッテルを

我が子に貼っていないかな?...

 

少し干渉しすぎていないかな?...

 

もう少しお子さんの成長を信じて

見守ってあげられないかな?

 

と思った、ということを感じたんです。

 

「愛」か「エゴ」か...微妙で分かりにくいものです。

 

子供に対する親の認識は子供を支配する

たとえ「エゴ」でなかったとしても

親の認識は子供に大きな影響を与えます。

 

「この子は〇〇だから...」

 

と親が認識すれば

間違いなく

その子は親の認識の通りになります。

 

さらに「エゴ」と関係ない何気ない一言で

子供たちの可能性に

蓋をしてしまうこともあります。

 

「そんなこと出来るわけないじゃない」

「恥ずかしいからやめて!」

「好きなことやって

生きていける人なんて一握りね」

「才能のある人はいいわね」

 

何気ない一言は

親の常識や社会通念という認識から出てきます。

子供たちは、

どうでもいい社会通念を植え付けられ

その枠の中に

閉じ込められてしまう危険性があります。

 

時々、道を歩いていて小学生が、

友達同士で話をしているのを聞いていると

夢も希望もない、

生活に疲れた親父のようなことを

言っているのを耳にすることがありませんか?

 

「そんなんマンガの話やでー」

「出来るわけないやん」

「常識で考えてみろやー」

 

いやいやいや

君たちが常識に囚われてたらダメでしょう

って話に割って入ろうか

くらいの気持ちになることがあります。

 

同時にちょっと悲しくなります。

 

もしかしたら、

ちょっと大人のふりを

しているだけかも知れませんが...

 

親が進んで枠を外す、一緒に成長する

子供たちは日々成長します。

それと同時に

私たち親も成長しなければいけません。

 

あなたも私も、

親から引き継いだ「社会通念」という

枠の中から抜け出さなければ

 

子供たちもその枠から出ることが出来ません。

 

親が自ら扉を開けて外に出る

「君の未来は可能性にあふれてる!」

 

そういって

それを信じることの出来る自分になりましょう。

 

毎日、毎日、

同じことをして

同じ悩みを抱えて

同じテレビ番組を見て

 

自分は大人だといって

何でも解ってるふりをして

自分の常識の小さな、小さな、

枠のなかに子供を閉じ込める、

学ぶことも成長することもなく

何かに挑戦することも放棄した親

 

「毒親」とまでもいいませんが、

間違いなく子供たちの可能性を

閉ざしているのではないでしょうか?

 

あなたが知らない世界がこの世の中には

まだまだたくさんあります。

 

新聞とラジオ、テレビしかなかった

あなたの子供頃とは違って

インターネットが大きく

私たちの可能性を広げてくれました。

 

あなたが...

毎日、

小さくても、ほんのわずかでも

新しいことを学び

新しいことに挑戦し

自分の可能性の枠を広げよう

成長しようとしているなら

 

そういうあなたのもとで育った子供は

あなたより、はるかに大きく

可能性を開花するはずです。

 

あなたも私も

100%正解な子育てなんてできません。

 

子供に腹を立てたり

言わなくてもいいことを言ってしまったり

忙しくてテキトーに相手したり

自分の事で精一杯だったり

 

それで子供たちは傷ついたり、

悲しい思いをしたり、するでしょう

 

でも仕方がないですよね?

未熟なんだから

 

いい親なんてなれませんし

ならなくていいと思います。

 

子供たちは成長するエネルギーと

あらゆる可能性を秘めて

この世に生まれてきます。

 

何時もその可能性をつぶすのは

親や周りの大人たちです。

 

 

動画:ケン・ロビンソン「学校教育は創造性を殺してしまっている」

 

あなたのお子さんに必要なことは

ただ、あなたに

愛されているという実感だけです。

 

そして、あなた自身が

学び成長し、より良い人生を生きること

毎日を充実させること

 

あなたが先に成長し

子供はそれを見て大きくなります。

 

そうすれば、

子供はたとえあなたの言葉や行動で傷ついても

それに人生を支配されることはありません。

 

私はそう信じます。

そして、子供の成長を信じましょう。

 

まとめ

 

「毒親」の資質は誰もが持っている。

自分の中に常識、社会通念などの

枠があることを知る。

無意識で子供を枠のなかに

押さえ込んでしまうことがある。

子供の成長を信じること。

子供と一緒に自分も成長することが重要

親である自分の人生を

より良いものにすることが子供の可能性を開く